ブラック企業

「社畜」とはどんな人?社畜化しやすい人の思考と行動パターンを経験者が徹底解説

脱社畜ブロガーひろ
脱社畜に成功したhiro(ひろ)です。元底辺ブラック企業経験者の僕が、社畜化しやすい人の特徴や行動を解説します。時間は自分のために使いましょう。

元社畜のひろです。
ブラック企業時代は、月に200時間以上も残業する、正真正銘の社畜でした。経験者の僕が「本当の社畜」について解説します。

ただし、ブラック企業だけの話ではありません。
社畜の定義とは、決して労働時間だけで図れるものではないからです。

ブラック企業に勤めている人が、社畜になりやすいのは確かです。ただしホワイト勤めの人でも「社畜化」する人はいます。

 

社畜化の重要ポイント

  • 長時間労働の人だけじゃない
  • ホワイト企業でも社畜化はする
  • 会社への依存度の高さ
  • 何よりもスキルが最重要

労働時間は、モノサシの1つ。
長時間労働を強いられてる人は、社畜化一直線ですが、逆に労働時間が短い人が安心という訳ではないです。

社畜の定義とは?

転職市場で評価されるとか、フリーになってもやれる力があるかとか、本質は本人のスキルです。会社で繰り返す作業に、価値はありません。毎日定時退社でも「その会社でしか通用しないスキル」しかなければ、社畜の危険性大です。

本質は、本人の価値にあります。
仕事に対する価値観は、働き方やスキルに直結します。社畜化しないための思考と行動について、解説します。

社畜まっしぐらな人の考え方と行動パターン

まずはすぐに改善しましょう。
社畜まっしぐらな人の特徴3選です。

  1. 真面目で責任感が強い
  2. 働き方が「その会社」でしか通用しない
  3. 無益な長時間労働を続けている

経験上、会社員にとってこの3つは本当に良くないと思っています。では1つずついきましょう。

①真面目で責任感が強い

まずは社畜化しやすい人の最も大きな特徴が「真面目で責任感が強い」ということです。これは長所でもあり短所でもあるところで、僕自身も仕事に対する不器用さが抜けるまでは時間がかかりました。

ある程度の「仕事に対する真面目さ」はもちろん必要ですが、度を超すと社畜化しやすくなります。

責任感は利用されてしまう

たまに引くくらい会社に従順な人がいますが、真面目すぎたり責任感が強すぎると、仕事=ただの自己犠牲になってしまいます。「何が起きても自分のせい」なわけがありません。

僕の場合は会社に対して自分よりさらに忠実だった上司を見て「うわぁ・・」と引いていたため、こうなったらいけないと冷静になることができました。

②働き方が「その会社」でしか通用しない

どんなにホワイト企業で毎日定時で帰るような人でも、その会社でしか通用しない働き方をしている人は要注意です。その会社限定のスキル、その会社の名前、その会社でのポジションが無くなったらゼロになってしまう人です。

労働を辞めた瞬間、自分に残るものがゼロになるような働き方。つまり「特定の会社に依存する働き方」をしている人は、かなりヤバいです。

会社への依存は最も危険

長時間労働で苦しんでいる人でも、会社を去った後に、世の中で通用するスキルが残っていれば問題ありません。逆に毎日定時退社の人が、会社を辞めたら何も残らないという働き方の方が危険です。

社畜であるかどうかが「労働時間」というモノサシだけでは測りきれない理由がこれです。実質的に会社依存しているのなら、定時で帰っていようが社畜であることには変わりありません。

③無益な長時間労働を続けている

最後は「無益な長時間労働」を繰り返している人ですね。ただ会社に長く残ることが偉い、みたいな空気の会社だったら、あっという間に社畜化してしまいます。

貴重な時間を失うだけ

スキルも身に付かないのに会社に長く残っても、自分には何も残りません。自己犠牲を求められ続けるような会社なら、早めに去りましょう。

自分が吸収できるものが無くなって責任だけ求められるようになると、あとやることは「消耗と奉仕活動」しかなくなります。これは決してブラック企業に限ったことだけの話ではありません。

「社畜予備軍」な人の考え方と行動パターン

では次に社畜予備軍人の特徴3選ですね。
意外かもですが、実はこちらも要注意・要改善です。

  1. 出世欲や上昇志向が強い
  2. 会社に実績を残そうとして頑張る
  3. 資産にならない労働を続けている

この3つ、要注意です。
1つずついきましょう。

①出世欲や上昇志向が強い

これはちょっと意外かもですね。
自己成長したいとか上昇志向が強い人は、自分がめぐり合う環境によって白にも黒になります。残念な現実ですが、これはもう「運ゲー」なんです。

将来成功したいとか自己成長欲に対して「やりがい搾取」しようとする会社は確実に存在します。それを叶えられる場所にめぐり合えるかもしれないし、悪徳上司に潰されるかもしれません・・。

運ゲーは状況を見極めて攻略

ポイントは「自分が吸収できるのものがどれだけあるか」です。自分の成長よりも、労働力の提供が明らかに過大になるような環境は要注意です。

どれだけ能力がある人でも、上司が最悪だと成果も出ないし成長もできません。成長欲の強い人はそれを利用されてしまわないよう気を付けましょう。

②会社に実績を残そうと頑張る

基本的に会社員というのは、自分が頑張った分の実績や信頼は、所属する会社に蓄積されていきます。悲しい言い方をすれば「会社に吸収されている」とも言えてしまいますね。

会社へ実績を残すことよりも、自分が外にアピールできるスキルに注力すべき。例えば転職市場でアピールできるスキルや、フリーランスでもやってもいけるスキルなどですね。

ジョブチェンジはもう当たり前

「自分のことだけを考えた働き方」をしろということではなく、終身雇用制度も終わりつつある中で、今後はジョブチェンジすることが当たり前になってくる世の中になるからです。

「会社のためにこれだけやってきたのに・・」というセリフを将来言いたくなければ、自分の価値上昇に努めましょう。

③資産にならない労働を続けている

これはAIの影響もありますが、AIが無かったとしても起こりうる事実ですね。ヤバいのは、労働を辞めた瞬間に残るものがゼロになる「単純作業の仕事」などです。

判断基準は「費やしている時間」に見合う分だけの、資産が自分に残るかどうか。どれくらい大きな資産が残るかが重要です。

例えばその会社のシステムでしか通用しないデータ入力の仕事に時間を費やしても、タイピングのスキルという小さな資産しか残りません。さらに、将来AIに取って変わられる可能性もあります。

金融業界で起きたフィンテックや保険業界で起きたインステックなど、単純作業はAIに取って変わられていきます。自分が時間を費やす場所を間違えないようにしましょう。

社畜にならずに自分の価値を上げる方法

残業をやめてスキルアップを

残業代稼ぎのためにあえて会社に残るなど「時給脳」で働くことを続けている以上は、社畜のループから抜け出すことはできません。労働力と時間給の交換は、自分の価値を下げる最悪の選択です。

1秒でも早く帰宅し、自宅で独学の時間を作りましょう。自宅で副業やスキルアップに注力するのが、最も有意義な時間の使い方です。

副業とはもちろん外でアルバイトをすることではありません。今より余計に時間給で働くなど絶対にNGなので、下記のような資産を生む副業・スキルアップに取り組みましょう。

資産価値を上げるスキル

  • Webサイト制作
  • ブログ&アフィリエイト
  • セールスライティングスキル
  • 動画制作、動画編集

資産を生む副業・スキルアップとは、長期的に見て将来は自分が働かなくてもお金が生み出せるようになるもののことです。会社員にとっては少し難易度が高いかもしれませんが、YouTubeも一つの選択肢です。

資産化する究極の副業に注力する

HP作成スキル、ブログ&アフィリエイト、そしてYouTubeなどは将来的に自分が働かなくてもお金を生んでくれる資産になります。

資産を生むネット副業の良い所は「自分の分身」をインターネット上に作れるところです。もし万が一、病気やケガで働けなくなってとしても24時間365日代わりに働いてくれます。

こういった究極の副業に力を注ぐことは非常に賢明な選択ですね。もし資金に余裕があれば、FXトレードのスキルを磨くのも良いと思います。

有給休暇をしっかり使える人になろう

会社勤めをしていて自由に有給休暇を使える人なのかどうか、ここは大きな分かれ目になります。社畜には有休などまず使えないですからね。

働き方改革の施行により、最低でも5日間は有休を消化しないといけません。有休を自由に使って、副業するでもいいし何でも好きな事をやりましょう。

まだ有休を使い慣れていない人は「罪悪感」があるかもしれませんが、その罪悪感は「社畜化の素」です。会社の仕事は適当なくらいがちょうどいい。好きな事をやっていいんです。

残業も辞めれず有休も使えないなら

もはや環境が悪すぎですね。
副業もスキルアップもできそうにないなら、社畜一直線は間違いなしです。迷わずキッパリ転職することをお勧めします。

ホワイト転職に強いおすすめの転職エージェント3選

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