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圧迫面接の具体的な事例と対策とは【元採用担当が解説する面接官のホンネ】

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こんにちは!hiro(ヒロ)です。時代錯誤な圧迫面接はまだ社会に存在します。面接を乗り切る秘訣は「熱意」の表現方法にあります。

元ブラック企業社畜のhiroです。
これまでに正社員では5回転職していますが、新卒でも中途採用でも「圧迫面接」を経験しました。

ただ、26歳の時には採用担当として自分自身が面接をしていたので、その後転職時に受けた圧迫面接は屁でもなかったですけどね。

今さら圧迫面接なんて時代錯誤もいいところですが、ブラック企業がまだなくならないのと同じで、今後もなくなることはないでしょう。

ポイント

面接はこちらの熱意を前面に出して伝えるのが大前提です。だけど、あまりに過度な圧迫をしてくるような会社であれば、そもそも入社する価値ナシです。

まだ社会経験がほぼない学生とかであれば、どこまでが適正な範囲で、どこからが異常なのか判断がつきにくいかもですね。

圧迫面接を受けた経験者として、そして元採用担当者として、両方の目線から具体的な事例と対策法をお伝えしたい思います。

基本的に面接で弱腰になる必要は全くありません。誠実さと熱意は前面に出しつつも、こちらが天秤にかけているという姿勢は忘れないようにしましょう。

圧迫面接では、わざと高圧的な態度が取られます。そんな事をしてくる面接官に対して、馬鹿正直だと完全にヤラれてしまいますよ。

元採用担当だった僕が、面接官のホンネと、圧迫面接の具体的な事例と対策について解説しますね。

圧迫面接をする面接官にひるむ必要はない

なぜわざわざ圧迫面接が行われるのか?

なぜ企業の面接でわざわざ圧迫面接が行われるかというと、最も的確な答えは3つあります。それは「ストレス耐性度」「ポジティブさ」「切り返しの力」ここを測るためです。

この3つの力を測るために1番ラクな方法が「圧迫」だから、この安易な手法を用いる面接官がいるのです。

圧迫面接が行われる理由は「面接官にとって簡単な手法だから」です。本当に人を見抜く力のある面接官はこんなことしないので、多少圧迫感が強くてもひるむ必要はありません。

人を問い詰めるのと問い詰められるのって、圧倒的に問い詰める方がラクなんですよね。面接での圧迫は、安易な手法に走っている証拠です。

圧迫面接はまだまだ古臭い体質の大企業や、コンプラ意識の低い中小企業でよく見られる光景です。

圧迫面接には「熱意」という名のハッタリが必要

どうしても入社したいならハッタリもかます

ぶっちゃけ面接って「やる気の確認作業」みたいなものなので、熱意と誠実さを前面に出してアピールすれば、かなりの確率で落ちることはなくなります。時には大風呂敷も必要ですね。

熱意がありあまって面接でつい大風呂敷を広げてしまっても、入社後、つじつまを合わせるように頑張ればそれでOKです。

ポイント

面接で多少話を盛ったとしても、あとから頑張れば問題ナシです。仕事の成果は8割以上「熱意」にかかっていて、面接官も熱意のある人間を求めています。

どうしてもその会社に入社したい気持ちがあるのであれば、圧迫面接に対しても熱意で弾き返せるはずです。

熱意の表現方法が分からないという人は

面接では自分の感情をうまく表現できる人が有利です。そもそも自分が何を考えているか、相手に伝えるためにセッティングされた場所なので。

自分の熱意や感情を表現する方法は、学生時代に学ぶチャンスがたくさんあります。部活、サークル、恋愛、アルバイト、インターンシップなどです。

熱意=テンションが高ければいい、ではありません。意思の固さ、芯の強さ、ブレない考え方など、圧迫面接には総合的な自分の経験値やバックグラウンドが反映されます。

これまでの自分の経験値が乏しく、熱意の表現方法に自信が無いという人は、圧迫面接での具体的な事例と解答例を挙げるので参考にしてみて下さい。

自信や熱意は「声の出し方」でも伝わり方がかなり変わるので、カラオケで声を出す練習をするのもお勧めですね。

圧迫面接での具体的な事例と切り返し方

別にウチじゃなくても良くないですか?

圧迫面接でよくある事例として、自社を受ける志願者を「切る」ことが目的のことがあります。切るか切られるかの勝負なので、少しくらい語気が強くてもひるむ必要はありません。

別にウチじゃなくても良くないですか?=なぜ同業他社ではなく、当社なのか?が聞きたいだけです。最初からそう言ってくれよって感じですよね。

ポイント

これは業界勢力図の分析がどれくらいできているかと、自社を志望する熱意の確認のためによく使われる言葉です。その会社の強みや他社との違いが分析できていることをひるまず伝えましょう。

「別に他社でも全然いいけど」という本心は、もちろん抑えつつですよ。その気持ちは抑えつつ、熱意を全面に出せばOKです。

そしてその会社の強みや特徴が、自分の性格やパーソナリティとどう関わって志望動機になったか。ここを熱く語ることが重要です。

自分の持つ強みや特徴や経験値と、どうリンクしたため志望しているかが重要です。何がどうリンクしたかが、他の志望者との差別化になるからです。

君、向いてないから通用しないと思うよ

これは元採用担当の僕から言わせると、本当にそう思った時は、その人にその本音を使えることはまずありません。

「この人は向いてないから無理だな」と本当に思ったら、わざわざ本音は伝えません。無難に面接を終わらして、早めに帰ってもらった方がラクだからです。

圧迫面接には色んなパターンの言葉かけがありますが、基本的にそれはカマかけのためです。試されてると思えばOK。本当に落ちる時は、静かに無難に終わります。

他にも色んなカマかけパターンがあるかもですね。どれも試されている→熱意で切り返す、という基本的な考え方ができていれば問題ナシです。

面接官にカマされたら、こちらもカマし返してやればいいだけですよ。

全てに反対意見が来る時はイエスバット話法で切り返す

圧迫面接では、何をどう言っても逆の意見で返されることがあります。これも面接官が試しているんですね。

最近の若者は根気が無い、というのが根底にあるのが面接官の本音です。だからこちらもしつこく前向きな意見を返してあげましょう。

ポイント

面接官の反対意見→「ある意味そうかもしれません、ただ私の性格上こうで~」と、とにかく何でもしつこくイエスバット(yes・but)話法で切り返していきましょう。

イエスバット(yes・but)話法は営業で使われる古い手法ですが、セールスじゃなくても、面接くらいならまだ全然使えます。

返答の正確性も必要ですが、熱意のアピールはもっと重要です。しつこく切り返す=熱意からくるもの、という印象を与えやすいです。

カマかけ以上の圧迫面接はただのハラスメント

ただのブラック企業ならこちらから願い下げ

圧迫面接は「ストレス耐性度」「ポジティブさ」「切り返しの力」この3つを測るために行われます。それ以上は必要ないことですが、まれに人格否定をしたいだけのヤツもいますからね。

圧迫面接は半分出来レースのようなもので「カマかけ→めげずに返答」ができればほぼOKです。それ以上はただの威圧でしかありません。

圧迫面接という演出に対して、めげずに返答できれば基本的にはゲームクリアです。それ以上にただの人格否定してくるような面接官であれば、ぜひこちらから断りましょう。

何か勘違いしているのか、ただムシャクシャしているだけなのか知りませんが、そんな会社に行く意味って全くゼロです。

こちらの熱も一気に冷めます。ただのブラック企業の可能性もあるので、異常な会社は早々に切り捨てて終了です。次の面接を頑張りましょう。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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