情報発信力

個人ブランディングを確立する独自コンセプトとストーリーの作り方とは

ブログでもメルマガでもFacebookでもネットメディア上の発信全てに共通して必要なこと、それが個人ブランディングの確立です。自分自身のコンセプトメイキング、と言えば分かりやすいかもしれませんね。

その人が何をしている人でどんな情報を発信していてどんな価値を世に提供しているか。個人ビジネスで情報発信をするときに最も重要なのは、それが端的で分かりやすいということ。そこが明確でないとその他大勢の情報の中に埋もれてしまいます。

目立つ個性、他人と違う特徴、そしてその情報を受け取ることによって得られるメリットをどうやって分かりやすく作っていくか。個人ブランディングを確立する独自コンセプトとストーリーの作り方について解説します。

発信する価値を言語化する

企業のブランディング

アサヒビール
「すべてはお客さまのうまい!のために」

スターバックス
「家庭でもなく職場でもない第3の空間」

シャネル
「女による女のためのモード」

ディズニーランド
「夢と魔法の国」

このように自社商品や自社ブランドを端的に分かりやすく表しているコンセプトを用いることで、企業は自社が影響力を持つようにブランディングを行っています。この一言に全てが詰まっていることが分かりますよね。

個人と企業の違い

大企業であればこの一言でCMなどのプロモーションを行ったり、大きな実績が逆に言葉の方に意味を持たせるということが可能になります。しかし個人ではそうはいきません。キャッチコピー一つで自分のことを分かってもらうのは無理です。

個人(小資本)の場合は強者の戦略をとることはできません。弱者の戦略を取る必要があるので「差別化」がキーワードになってきます。個人ビジネスの差別化に必要なのが独自コンセプトとストーリーなのです。

その人の経験や背景や根拠や人格について差別化されたストーリーで熱く語れるものがないと、人から興味をもってもらうことはできません。

なぜその個人事業をやっていて世の中に対してどうしたいのか。そこの「熱量」が大事です。熱量、熱意が人の心に響くのです。

個人ブランディングの目的

共感を生む背景や根拠

個人ブランディングの最大の目的は自分のファン作りにあります。まず興味を持ってもらうことができなければせっかく発信した情報が誰にも届かないからです。ファンと聞くと難しそうに思えますがそんなことはありません。

例えば単純に「ネットで稼ぐ方法を教えます!」だけだったら、その人の背景や魅力や経験してきたことが全く見えないですよね。最大のポイントは「共感」です。

「ブラック企業で200時間以上残業しても残業代もボーナスも昇給も無し。精神と肉体の限界まで働かされボロボロの社会人生活だった。何とか抜け出そうと副業を始めたけど高額塾に騙されお金をむしり取られたが、意地と執念で返金させてさらに脱サラにも成功した。」

だから同じように苦しんだ人を助けたい!という考え方で僕はこのブログや情報発信を行っているわけですが、そういった僕の根拠に対して、少なくとも同じような思いをした人の心に響くわけです。

なぜそれをやっているのか?

なぜ?僕が情報発信をやっているのかというのはそういった理由です。ブラック企業をこの世から撲滅したいし、そこで苦しんでいる人の助けになるような発信をしていきたい。脱サラの手助けができるような存在でありたい。

こういったなぜ?それをやっているのかという根拠が確立されている人の発信は、それがない人から比べると説得力が増します。そしてそこに共感し、その人が提示している未来に私も行きたい!という人が集まってくるのです。

なぜ?誰に?何のために?から作る

誰に向けての情報発信なのか

なぜ情報発信を始めたのかというキッカケになる出来事は自分の過去の体験から生まれることが多いです。婚活で成功してこんな幸せな体験ができたから婚活アドバイザーを始めましたとか。

逆のパターンもありますね。恋愛でひどい思いをして二度こんな気持ちを味わいたくない、ダメ男に振り回される女性を救いたいから恋愛カウンセラーやってますとか。必ず発信の対象となる人がいます。

悩みや問題解決の対象となる人は誰か?ということが明確になっておかなければなりません。情報発信をビジネスとしてやっていくのであれば、自分の発信の対象者について明確に答えられる状態にしておきしょう。

どんな価値が得られるのか?

発信の目的ですね。目的であると同時に自分が情報を通してどんな価値を提供しているのか。そしてその情報を受信した人にはどんなベネフィット(得られる価値)があるのか。

なぜ?誰に?何のために?まで全てきちんと自分の言葉で語れる情報発信者って意外と少ないんです。でも稼いでいる人や実績のある人は全てこの3つをしっかり話せます。というかこれがなければ嘘になるんですよね。

自分じゃなきゃいけない理由

考えてもみて下さい。この世の中に同じ職種同じサービスを提供している会社や個人がどれほどいるでしょうか。恋愛カウンセラー、WEB集客の専門家、稼ぎ方を教える人、腐るほどいますよね。

その中で「私じゃなきゃいけない理由」があるから選ばれるんです。自分じゃなきゃいけない理由は自分のストーリーから生まれます。ここを熱く語れるほどのものがあるかどうかです。

想いや考え方の発信が共感を集めて人の心に届く。これが個人ブランディングとして確立されていきます。ブランディングって言葉はカッコいいけど、本質的には中身の考え方や信念から作られるものなんです。

熱く語れるストーリーを

信念がないと熱量は出ない

個人ブランディング確立にストーリーは必須です。私達のような個人ビジネス事業者が大企業と同じ戦略を取っていいわけがありません。小資本事業者は小資本の強みを生かして差別化に徹底するのです。

社会で世の中で思い通りにならない。なりたい自分になかなかなれない。馬鹿にされたり悔しい思いやみじめな思いをしたこと。何でもキッカケになるような出来事があるはずです。

収入も時間も思いのままな人生ですか?人生楽勝で何でも思う通りにいってますか?僕は全然そうじゃなかった。

だから誰かのために何かしらの価値を提供して自分の力で生きていこうとした。そういう想いがあればそこには必ず「熱量」が出るはずなんです。

信念が人を惹きつける

ベンチャー企業の経営者は「熱量」の高い人がとても多いです。自ずとそうなるんですよ。信念があるから自分のビジネスについて何時間も語れるし、何回断られれてもガツガツ営業も回っていく。

ネットの世界はそれとは少し違いますが、内に秘めた熱量の高い人はそれが「作業量」に変わっていきます。当たり前のように他人よりも圧倒的に作業量をこなしている。

そういった姿勢があれば人を惹きつけるストーリーが自然とできあがるはずです。本気で人生変えようとすれば、答えは自分の中から自ずと出てくるはずです。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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