仕事と働き方

不動産業界は全てブラック!?経験者が語る業界の実態と見極め方

hiro
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こんにちは!hiro(ヒロ)です。不動産と言えば全部がブラックは本当!?不動産業界で超絶ブラック社畜だった僕が業界の実態と真実をお伝えします。

不動産業界と聞くとなんとなく残業が多くてキツそうなイメージあって、しかも土日休みじゃない所が多い・・。そんな先入観を抱いてしまいそうですが実はそこまで酷い所ばかりではありません。

僕がいた所は完全ブラックの最下層でしたが、不動産業界は選び方一つで大きく変わる所です。

不動産は選び方によっては超絶ブラックにもなるし、逆に少ない労力でめちゃくちゃ稼いで海外旅行を楽しんだり外車に乗っているような人もたくさんいます。得られるメリットは大きいです。

一歩間違うと僕のように毎月200時間残業みたいな悲惨なことにもなるので、業界の中身と選び方のポイントをここで解説します。

ブラック不動産の特徴

体育会系のノリが強い

不動産業界に関わらずこういう所は会社自体が長続きしないので、体育会系のノリが強く感じられたらやめておいた方がいいです。

体育会系のノリがやたら強い会社は不動産業界に多いです。地方で地元に根付いているような会社も要注意。精神論が好きでキーワードは「気合と根性」という会社は今でも存在します。

サービス残業がやたら多いとか、社員を疲弊させないと存続できないような会社はそもそも社会的存在価値が薄いので早めに去りましょう。逃げとか色々言われますが「選択」ですからね。

気を付けるべき特徴

・平均年齢が低い
・若手が多い(つまり定着していない)
・求人広告が常に出ている
・朝礼が軍隊的に厳しい
・飲み会や行事がやたら多い
・経営理念へのこだわりが異様に強い

残業、休日出勤もしばしば

不動産業界もブラックな所であれば残業や休日出勤もやっぱり有り得ます。もちろんちゃんとしている会社もあるのでご参考までに。

注意点

サービス残業は当たり前で飲み会強制参加で翌日も早朝から出勤という毎日でした。辞めた後に計算してみると月に200時間以上残業していたので、僕がいた所はちょっと特殊すぎたかもしれません。

このブログを運営するきっかけになったのが賃貸管理のブラック不動産でしたが、ここまで極端な例はちょっとめずらしいですね。

不動産=全てブラックという捉え方はいけませんが、他業種に比べて平均年収が比較的高いため多少の残業は全体的に見受けられるようです。

理念や考え方にこだわる

これは最近増えているブラック企業の特徴でもありますが、理念しかなくビジネスが下手な会社は最も気を付けないといけない会社です。

ひと昔前は「儲けしか考えず理念が無い会社」がやばい会社でしたが、最近はこれが入れ替わって理念しかなくてビジネスが下手な会社が最も厄介なブラック企業となっています。

僕が経験したのもこのタイプで、朝礼で企業理念を何度も復唱さえるような会社はマジでやばいです。実態は怪しげなオカルト団体となんら変わりません。

この理念のために頑張っているんだから土日休みなく働けるよな?という無言の圧力をかけられます。疲弊してボロボロになっていく人がたくさんいました。

悪用やすり替えのために理念が作られているのです。最近のブラック企業の傾向なので理念や考え方重視の会社には要注意です。

不動産業界の職種と仕事内容

賃貸仲介、賃貸管理

まずは定番の賃貸仲介と賃貸管理です。社会人であれば1人暮らしのために部屋を借りることがあるので分かりやすいと思いますが、部屋を案内したり事務手続きをする営業のお仕事です。

賃貸仲介は歩合制を取り入れている会社が多く、営業マンの実績によって手当がつくので人によって給与面は結構違います。

賃貸営業は特に繁忙期(1~4月くらいまで)に頑張ればそこそこは稼げます。ただし売買や投資系に比べて仲介手数料の単価が低く労力もかかります。賃貸仲介から売買仲介へステップアップしていくと大きく稼げるようになります。

ポイント

一方で賃貸マンション管理の仕事ですが、クレーム産業と言われれる不動産業界を存分に味わうことになる職種です。入居者からのクレームを毎日いかにさばいていくかがカギです

最初は大変ですが、そこを乗り越えてプロパティマネジメント(PM)の域まで達すると稼ぐ額は賃貸仲介の比ではなくなります。

不動産コンサルタント

不動産系で最も稼いでいる人達と言っていいのが不動産コンサルタントです。不動産投資顧問やプロパティマネジメント(PM)の域まで達すると、年収3,000万~とかが普通になってきます。

国際ライセンスのCPM(サーティファイドプロパティマネージャー)まで取れるようになるともはや怖いものなしのレベルです。

最初は大変な賃貸管理の仕事を乗り越えて、プロパティマネージャーや不動産コンサルタント・不動産投資顧問まで上り詰めるというのが一つのサクセスストーリーです。

PMプロパティマネジャー(不動産オーナーの代わりに不動産経営を行う)とか、AMアセットマネジャー(不動産売買、投資物件の管理や運営)は不動産業界で最も稼ぐ職種です。

建築営業、投資アパート営業

建築営業系は一般サラリーマンの水準と比べて平均年収が高く、営業マンの腕次第によっては天井知らずで相当な額を稼ぐこともできます。

ただし扱う額も大きいので賃貸仲介よりはハードルは高くなります。

ポイント

代表的なのは○○建託や○○パレスなどですね。有名な話では、新築で建ててもらったオーナーの物件を巡回し、毎朝物件の掃除だけして年収何千万円という人がいるそうです。

それだけたくさん新築マンションを売って建ててもらって、あとは管理だけという状態のようです。数億円はする物件をここまで売れる人ならそんなことも可能になるのでしょう。

不動産業全てがブラックではない

地方の中小零細は注意

基本的に地方の中小零細はあまり潤っていない会社の方が多いです。地元にしっかり基盤を構えている会社ならまだしも、いかにも弱小な所は無法地帯の可能性があるので気を付けましょう。

中小零細では会社のための自己犠牲型に陥りやすいので、キャリアップを狙えるような働き方ができそうな会社を選ぶことをお勧めします。

不動産業はより稼ぎたい人に向いています。階段を上るように自分を高めていくと年収1,000万円越えも見えてきますよ。

年収アップにつながるスキル・資格

まずは「宅建」ですね。少し前に宅地建物取引士という名称に変わりましたが、相変わらず登竜門でもあり定番中の定番です。

おじさん不動産屋世代は宅建さえあれば仕事ができると考えている人が多いですが、最近は新しい資格も増えてよりキャリアップの道が開けています。

資格・スキル一覧

・宅地建物取引士
・ファイナンシャルプランナー
・マンション管理士
・管理業務主任者
・ビル経営管理士
・上級損害保険資格
・不動産鑑定士
・国際CPM
・不動産コンサルティング技能試験

あとは基本的に人と接する仕事なので、接客や営業の経験、人柄の柔らかさや人間力も大事な要素になってきます。

会社選びで全てが決まる

自分自身の努力はもちろんですが、僕のように超絶ブラック企業に引っ掛かってしまうどうしようもありません。頑張りたいのに拘束ばかりされてしまっては身動きが取れなくなってしまいます。

不動産業では本人の努力もさることながら会社選びで8割方人生の方向性が決まると言っていいです。僕のようなブラック社畜かキャリアアップのどちらかです。

ノー残業、高い平均年収、土日祝日休みにできる会社は会社に体力がある証拠です。中小零細企業ではこれがなかなか実現できません。

拘束時間だけ無駄に長い会社では早く帰ることも成長することもできず無駄に消耗するだけです。成長できない環境は切り捨てましょう。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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