ビジネスコラム

日本人の多くが陥る努力の罠とは?望まない事に時間を費やすサラリーマン

新卒一括採用、年功序列の賃金制度、拒否できない転勤、定年制などなど、日本で当たり前になっている「日本の会社で頑張る仕組み」ってありますよね。そろそろ、この最も成功しにくい仕組みの中で努力するのやめませんか?

悪習とも言えるほど日本の会社は世界でも珍しい独自の雇用制度になっています。確かに就業規則に「正当な理由なく拒むことはできない」とあるかもしれませんが、会社の都合で転勤って僕には考えられません。

「日本独自の頑張る仕組み」が正しいとは限りません。むしろ個人が埋没する仕組みです。
社命なら望まない事でも従ってしまうような「辛い努力」ばかりでは、自分を最大限に生かす生き方は決して望めません。

日本企業の給料は「生活給」である

年功序列型の給与体系

日本の大卒正社員の初任給は大体どこの会社でも20万円~25万円くらいまでというのが一般的です。大企業や上場企業の給料の上がり方は似通っていて、そこから約10年間はみんな横ばいで大差ありません。

30代半ばくらいになってようやく役職とか手当で差が出始めます。それでもまだまだ下のポストですけどね。

20代のうちにどれだけ仕事を頑張って結果を出しても、30~40代の先輩社員の給料を超えることはまずない。

日本企業では仕事の結果よりも「会社に何年在籍しているか?」にフォーカスされているので、生産性とは全く関係ないおかしな給与形態になっているわけです。これが大きな大きな弊害の元。

会社で何もしていない50代~60代のおじさん達が、ぼけ~っとパソコンを眺めてるだけで高い給料をもらっている。その分若者の給料は低いままなのです。

年功賃金の起源「生活給」

会社の給料は労働者とその家族の生活を保障するものでないといけない、というのが生活給の起源です。つまり年功序列型の給与体系の元ですね。でもこれって、第二次世界大戦中の話ですよwww

時代も働き方も家族構成も変わっているのに、給与形態は戦時中のまんまなのが日本の会社なんです。成果を出すことよりも長く勤めていることの方が大事なんて無茶苦茶ですよね。

転勤を断ったらクビ?

年収1,000万円でも不自由人

転勤を繰り返す大手企業の支店長クラスになれば年収1,000万円を超える人もめずらしくありません。例えば大手保険会社の支店長であれば、仕事のために家族と離れ、地方に3~4年毎に転勤します。

転勤したその支店での結果次第で、東京や大阪などの本店にまた戻れるかやっぱりまた地方へ飛ばされるかに分かれるんですね。

つまり転勤で会社に振り回されることと引き換えに給料が払われる。めちゃくちゃ不自由ですよね。

年収が1,000万円近くあったとしても、自分で住む場所も働く場所も選べないなんて・・。

もし転勤を拒否すると・・

転勤はその県の県庁所在地に転勤できるわけではありません。北海道の端っこの吹雪だらけのめちゃくちゃ寒い所かもしれないし、スタバもコンビニもデパートも無いとんでもない田舎かもしれない。

基本的には「有無を言わさずに転勤」です。もし拒否したら・・解雇まであるかは分かりませんが、確実にマイナス評価で出世はできないでしょう。とてもじゃないけど僕には耐えられないですね。

頑張る場所、間違えてるよ

努力の罠

僕自身、今まで1番ひどい会社では毎月残業を200時間以上していました。これまでサラリーマンとして散々働いてきたから分かったことがあります。自分が本当に頑張る場所はここじゃないって。

日本人の多くは、本当にやりたい事や挑戦したいことをないがしろにして「日本独自の頑張る仕組み」の中で辛い努力をしてしまっています。

努力の方向を間違えていることを薄々気付いていながら・・本当は望んでいないことに多大な時間とエネルギーを注いでしまっている。

かつて僕もそうでした。やりがい・働きがい搾取の渦に巻き込まれてしまっていました。

個人が輝ける時代

ネット社会の恩恵を十分に活用できる現代人の僕たちは、個人が輝ける時代を十二分に満喫することができます。僕もインターネットに力を注ぐという選択をしておいて本当に良かったと思います。

ユーチューバーという仕事もひと昔前では考えらなかったですね。でも今ではインスタグラマーもいればアフィリエイターもいるしブロガーもいる。ゲーム実況で生活している人もいますから。

ネットで飯が食える時代なんです今は。旧態依然とした日本の会社の仕組みの中で「辛い努力」で頑張っても報われません。個人で稼げる力を身に付ける、これが今の時代を生き抜く最善の方法です。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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