Twitterで予約投稿ってどうやるの?予約ツイートだとやっぱりバレるのかな??
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いた人
Twitterは予約投稿することができます。
ただ多くの人が予約ツイートだとバレるのか?を気にしているようなので、実際にその反応を予約ツイート投稿で検証してみました。
本記事でTwitter予約投稿のメリット・デメリットについてまとめました。
Twitter公式から予約投稿は簡単にできる
アプリではなくWEBブラウザ版で
設定は公式から簡単にできます。
予約投稿に関してはアプリからはできません。WEB版、つまりブラウザでツイッターを開いてログインしてツイート予約をすることになります。
つまりPCのブラウザか、
もしくはスマホのブラウザか、
どちらからでも予約投稿は可能です。
スマホだといつも無意識にアプリを開きますが、SafariやChromeからログインして、それをホーム画面に置いておけばいつでもアクセスできるようになります。
例えばこんな感じですね。
SafariやChromeからhttps://twitter.comにアクセスすると、モバイル版ブラウザに自動で切り替わります。あとはログインするだけ。
予約ツイートを作成する
あとはもう簡単です。
ブラウザ版からログインしてしまえば、あとはいつもどおりツイートを作成して、そこにスケジュールを設定するだけでOKです。
アプリ版と明確に違うのは、ツイート作成画面にスケジュールのアイコンが表示されていることです。これが無いと予約投稿が作成できません。
これが見えていればOK。
ブラウザ版でログインできている証拠です。
ツイートを作ったらあとは好きな日時を設定するだけ。これで予約完了です。設定した日時にツイートが自動で投稿されますよ。
ブラウザで予約したツイートはアプリからは編集できません。再度編集したい時は、またブラウザから入って操作が必要です。
アプリから予約ツイートの編集や時間の変更などはできませんが、設定した時間に投稿されたツイートを見ることはアプリで普通にできます。
これで公式からの予約投稿完了です。
ブラウザ版から設定というのがポイントですね。
Twitterは予約投稿ツイートだったらバレるのか?反応を検証
早朝のツイートを予約投稿で
Twitterは予約投稿だとバレるのでは?
そんなイメージを持っている人も多いと思うので、実際に予約投稿ツイートをしたら周囲の反応はどうなるのかを試してみました。
これって予約投稿でしょ??
などとツッコまれることとか本当にあるんでしょうか。
検証に最も向いているのが「朝活」ツイートです。投稿自体は予約で早朝に設定しておいて、実際に朝早く起きて反応を確認してみます。
TwitterWebAppと出ていますね。
これはブラウザ版の公式Twitterから投稿していることを意味していて、公式から予約投稿するとこのように表示されます。
ここの表示を見ればスマホからの投稿なのか、ブラウザ版からの投稿なのかその違いはわかります。しかし予約投稿かどうかまでは判別できません。
その投稿がiPhoneからなのか、ブラウザ版からなのかはツイートを見れば確認できます。しかしブラウザ版からの投稿が全て予約投稿とは限りませんからね。
実際に朝5時55分の朝活ツイートも予約投稿でしたが、いいねやリプの数も普段と変わらず、予約投稿だと周囲から突っ込まれることも一切ありませんでした。
もちろん確認のためにちゃんと起きて朝活していましたが、予約投稿なら、実際はその時間に他のことをしていてもツイートへの反応は取れるということになりますね。
予約投稿でもリアルタイム投稿でも、周囲にバレることもなく反応にも差はないんだね?
他人のツイートがどのように投稿されたかとか、周囲はそこまで気にしてないって感じですね。
予約投稿でもバレない
結論としては予約でもバレません。
バレないというよりも、他人のツイートが予約投稿なのかリアルタイム投稿なのか、わざわざそこま気にしてないという雰囲気だと思います。
求めているのは良い情報やタメになるツイートであり、そのツイートの中身が重要なので、予約かどうかは特に気にもされないという感じですね。
Twitter運用のプロやインフルエンサーも効率化のために予約投稿を勧めているくらいなので、予約かどうかよりも、ツイートの中身を気にした方が良さそうです。
なので予約でも全然問題はないです。
忙しくてツイートを事前に予約投稿しておきたいという人は、気にせずどんどん使ってみて下さい。
Twitter予約投稿のメリットデメリット
メリット①良い時間帯を狙える
やはり1番のメリットはこれですね。
Twitterって反応の良い時間帯がある程度決まっていて、朝は6〜7時台、お昼12時台、夜は19時〜22時頃までが反応が良くなります。
どうせ同じツイートをするなら反応が高い時間帯に投稿したいですが、忙しい時はついツイートするのを忘れてしまいがちです。
予約投稿ならその心配はありません。
指定した時間に自動で投稿してくれます。
メリット②まとめて予約できる
予約投稿は効率が劇的に高まります。
毎日毎日有益なツイートを発信し続けるのってやっぱり大変で、一時的に継続できても、毎日の習慣化までできる人はあまりいません。
特に万アカまで伸ばしたい人は1日10ツイート以上必要とかって言われるように、ツイートの数も一定数以上必要だとよく言われます。
そこでこの予約機能を使えば、例えば週末に1週間分のツイートをまとめて予約しておくことも可能になるのでかなりの効率化になります。
もちろんそれでも結構大変ですけどね。
特に忙しいサラリーマンの人やインフルエンサーまで目指したい人などは、この予約投稿を使うとかなり運用が楽になると思います。
メリット③更新頻度が落ちにくい
やはり難しいのは継続です。
Twitterもブログも突き抜けている人はやはり徹底的に継続ができています。やはり継続を目指すなら予約投稿は最適ですね。
事前の予約を定期的に続けていれば、毎日とまではいかなくてもある程度の更新頻度は維持できます。ツイッターは更新頻度の維持が重要ですからね。
逆に有益なツイート数が多いとフォローされやすくなるので、予約投稿でフォロワー獲得につなげていきましょう。
デメリット①リアルタイムで反応できない
もちろんデメリットもあります。
予約投稿のデメリットはやはりまずリプに対する反応です。ここがどうしても遅れてしまいます。
せっかく良いリプをくれたのに、それに対する反応が遅いと、リプをくれたユーザーの温度感はやはり冷めやすくなってしまいます。
スピードと温度感だけは予約投稿だけだとカバーしきれない所です。
デメリット②対応できない機能がある
例えばいいねやRTは予約できません。
できるのはツイートの投稿予約のみなで、自分や他人のツイートへのアクションまでは事前に予約できないということですね。
やはりここでもスピードが遅れます。
いいね返しやRT返しなど、反応が早い人のほうがやはり好印象ですよね。
いいねやRTは手動で行うことになりますが、ツイート投稿が予約されるだけでも時短になるので、できるだけ早めにいいね返ししていけばOKかなと思います。
予約投稿で対応できない機能
- いいね、RT
- 投票(アンケート)
- ツリー、スレッド
- タグ付け
- 返信できる人の制限
- タイムリーな反応
反応が遅くならないように、予約した時間を毎回覚えておけば大丈夫だね。
予約の時間を決めてルーティン化しておくと、後はいいねやRTなどだけに集中できますね。
Twitter予約投稿のまとめ
予約投稿は便利な機能です。
ただ予約投稿しておけば全てが自動化されるわけではなく、予約では対応で機内機能もあるので、全てが簡略化されるわけではありません。
ただ時短という意味で考えればかなり効率化が図れるし、RTやいいねなど投稿以外のことに集中できるので、メリットの方が断然大きいと思います。
毎日投稿を継続したい人や万アカまで目指したいという人は予約投稿の機能が大いに役立つはずです。ぜひ活用してみて下さい。
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