SEO対策(検索エンジン最適化)とは?初心者でも分かるSEOの基礎知識と目的

SEOとは別名を検索エンジン最適化と言って、簡単にいうとYahooやGoogleなどの検索結果でできるだけ上の方に表示させるための取組みのことです。Search Engine Optimization の頭文字で一般的にSEO(エスイーオー)と呼ばれています。

これはやはりググった時に上の方に表示されているサイトから人は見ていくので、サイト運営者もできるだけ前の方に表示されるようにしたいってわけなんですね。

そのためこれまで上位表示のための手法が数々と試されては繰り返されてきましたが、近年のSEO対策は過去のものとは異なってきています。

検索エンジン(Google、Yahooなど)側の本当の狙い

検索エンジンの最大の目的

YahooやGoogleはユーザーがより質の高い情報を得られる検索結果を順番に表示することが検索エンジンとしての最大の目的としています。それがユーザーのためでもあり自分たちのためでもあるからです。

YahooやGoogleで検索しても全然いい情報が得られなかったら、それを使う人もだんだん減ってしまいますよね。

 

ユーザーにとって質の高い情報を検索結果として反映できなければ自分たちの存在意義を問われることになってしまいます。

 

ユーザーが減ってしまうと今度はそれが広告収入にダイレクトに影響してしまうため常にたくさんの人が自分たちの検索エンジンを使っている状態にしなければならないのです。

検索エンジンのシェア

つまり検索エンジンとしての使命はある意味では経営戦略でありシェア維持のための戦略でもあるわけなんですね。ちなみに検索エンジンのシェアは2017年時点でGoogleが63.20%、次にYahooが21.36%となっています。

YahooとGoogleで8割以上のシェアを占めていますが、YahooはGoogleの検索システムを借りて検索結果を表示しているので、何よりもGoogle先生に好かれるサイト作りを行っておけば間違いないということになりますね。

過去のSEO対策だけではもう通用しない

被リンクとページランク

過去のSEO対策の中でも最も代表的と言えるのが「被リンク」です。被リンクとは、自分のサイトが外部サイトからリンクが貼られていることでその数が多ければ多いほどSEOに有効であるとされていました。

昔はページランク(Pagerank)というものが公開されていて、Googleが各Webページの重要度を被リンク数とその質によってランク付けしていました。ページランクが上がると本当に嬉しかったんですよね。

このページランクが高いほどGoogleから評価されている証拠だったので、とにかく被リンクを増やす作業を行えばよかったのです。懐かしい時代です・・。

不正な対策をする業者が出てきた

しかし、今度は被リンクを売る業者が出てきたり自作自演で自分のサイトにリンク貼りまくってページランクを上げるという、本来のサイトの質と無関係の作業で検索に上位表示されるようになってしまいました。

例えば、IPアドレスがそれぞれ違う無料ブログを100個登録して作って、上位表示したいサイトのTOPページへそれぞれリンクを貼るとか。そうするとIP分散されたサイトから100個リンクをもらっていることになります。

 

*現在では改定されて不正サイトは排除されるようになっています

 

その時はそれで本当にページランクが2⇒3とか4に上がっていたから今考えれば驚きの時代でしたね。ちなみに今やっても意味ないですからね。今下手にこんなことやれば逆にGoogleから全く表示されなくなる可能性も出るでしょうからご注意を。

ページランクの衰退(ペンギン・ パンダアップデート)

Googleの使命

2011年頃までは外部リンクの数が評価基準に大きく影響を及ぼしていましたが、2012年にペンギン・ パンダアップデートと呼ばれる検索システムの大幅基準変更をGoogleが行います。これにより良質のコンテンツが上位表示されるようになり、品質の悪いコンテンツは下位表示や排除されるようになりました。

 

Googleの使命は世界中の情報を整理し世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること

 

とれています。
前はGoogleツールバーなんかで普通にページランクが見れていたですが今は公開すらされなくなってしまいました。

これはやはり検索エンジンとしての本来の使命からそれてしまわぬよう、評価基準を量から質へとシフトしていったんですね。その使命と照らし合わせるとこのアップデートが行われたのも自然な流れなのでしょう。

良質コンテンツを第一に考えよう

アルゴリズムの解明はできない

Googleは検索結果を反映させる時、ユーザーのキーワード検索に対して膨大な情報量の中からコンテンツをランキング化するためのルールを設けています。それが検索アルゴリズムと呼ばれるものです。

このアルゴリズムの解明に躍起になったとしてもGoogleはアルゴリズムの更新を日々行っておりそれを完全解明するのは不可能です。大幅な方針転換でもあれば大々的にニュースにもなるでしょうが、基本Googleはユーザーの役に立つコンテンツを好むわけです。

 

更新頻度が高く、独自性の高い情報量が多くて信頼性のあるサイトが快適なスピードで表示されていること。

 

これがあればきっとGoogleは高く評価してくれるでしょう。テクニック重視の時代は終わりました。

モバイルファーストインデックス(MFI)の時代へ

モバイル検索数の逆転

2015年ついにモバイル(スマホ)からの検索数がPCからの検索数を上回ったとGoogleが公式ブログで発表しました。特にアメリカや日本を含む10ヶ国ではモバイル検索数がPCを上回っており、今後の主軸は明らかにモバイルへシフトしていくということです。

 

つまりモバイル(スマホ)向けページが評価のメインとなりPC向けページがサブになっていく

 

ということ。もはや今後スマホ対応していないサイトは論外となっていくでしょう。具体的な導入次期は未定ですが、モバイルユーザーの急速な増加を考えると自然なことかもしれません。

近い将来スマホサイトのコンテンツが検索順位を決めることになるため、スマホ対応していないPCサイトは必ず対応させておきましょう!

hiroの無料メール講座(限定5万円相当のプレゼント特典付き)

(必須)
(必須)