【暴露】返金成功!2つの悪徳高額塾から計653,712円を取り返した方法

メルマガの影響力が急速に低下しているここ最近では、いわゆる ”高額塾” と呼ばれるコンサルティングをしている人達を見かけることが少なくなってきました。今からつい数年ほど前まではまだメールマガジンの力が大きく、そこで「稼げる系」の情報が頻繁に紹介されていたものです。

僕自身もその頃は手当たり次第に勉強しまくっていたので、良い商材・サービスに出会うこともあれば、全くそうでないものを勢いで購入して痛い目をみることもしばしばでした。ノウハウコレクターのようになりかけていた時期もありました。

特にその中でも、もうあまりにひどい内容の高額塾に入ってしまい、とんでもない損失を食らう羽目になったことがあります。お金も無かったのでそのまま泣き寝入りするわけにもいかず、もがきにもがいて必死こいて何とか返金までこぎつけることに成功しました。

もう本当に必死でした。今まで購入したどんな商材よりも高額だった2つの塾が最もひどかったので。返金まで毎日生きた心地がしませんでしたから。今回はその時のエピソードをありのままお話したいと思います。

高額塾って全て詐欺なの!?

もちろん、全てが詐欺などということは有り得ません。塾生にきちんとコンサルをして結果を出させている人達もいますし、元々塾生だった人が今度は講師になっているというパターンもありますからね。

だから高額塾が全て悪徳だとか詐欺だとはもちろん断定できないし、するつもりもありません。ただ、あまりにも被害にあった人、騙された人が多すぎました。特にメルマガ全盛期の時代は。メルマガをやっている人が悪いという意味ではありませんよ。

今から数年前はメルマガ全盛期の時代、リスト(メルマガ読者数)を数多く持っている人が爆発的に稼げた時代でした。今でいうSNSのフォロワー数とか動画のチャンネル登録者数みたいなものですね。

悲しいかな、その時代に悪い事を企んだ人達もやっぱりたくさんいたんです。僕の入った高額塾がまさにそれでした。しかも2つ連続で。なぜ2つも入ったかというと、1つ目の高額塾が明らかにこれは失敗だったと思って何とかマイナスを取り返そうとしたんですよね。

今考えるとギャンブルで大失敗する人の心理状態みたいですよね(笑)何とかこの損失を取り戻そうとまた大きな賭けに出るみたいな。で、結果2つ連続で大失敗。無事死亡、みたいな状態です。

「高額塾で稼げない人はマインドが悪い!」とか「他人の責任にする人は稼げない!」とか「高額塾で稼げない人の共通点!」とかよく言いますけど、あれは塾運営側が自分たちに都合がよくなるように作り出したマインドですからね。

コンサルを受ける塾生が完全に他者依存であればそれは確かに問題ですが、塾そのものやノウハウがクソだったり詐欺だったらどうしようもないですから。それは本人のマインドの問題ではありません。

他人任せで他者依存、行動していない、簡単に稼げると思っている、こんな理由で成果が出ないという人を擁護するわけではありません。どんなにやる気があっても塾そのものが悪徳だったら、それは本人の問題ではないということです。

返金をさせようと思ったきっかけ

まず僕が入った最初の塾ですが、内容としては「情報発信のやり方を教える」という塾でした。具体的にはメルマガアフィリエイトですね。メルマガを発行してそこで自分の企画(自分主催の塾)を作って売る、その方法を教えるという塾です。

で、もう本当に驚きだったんですが、教えられた内容がすごかったんです。まずは自分でアフィリエイトで稼げるようになって実績を作って、そしてそれからその方法を人に教えれるようになりましょう!という話だったんですよ最初は。

ところがどっこい、教えられたのは「稼げてるフリをして、そんなキャラクターを自分なりに作って、稼げてる感じを前面に出してメルマガを書いて下さい」というもの。「企画が実際に売れたら売上が上がるのでそれは嘘じゃなくなる」と普通に言われました。

要するに詐欺の手法を教える塾だったんですね。メインのアフィリエイトで稼いでいく具体的なノウハウは全くなく、そんな事を教える力量も講師陣にはないんです。とにかくこの “虚像” を形にして嘘の売上を上げさせること、彼らの頭の中はこれだけでした。

もちろんこんな事は自分の望んでいたやり方とは全く違いますし、事前に説明されていたことと180°違います。これに抗議すると「稼ぎたくないんですか?」と言われる始末。狂ってるな・・としか言いようがありません。

高額塾からどうやって返金させるか?

この手の高額塾にありがちなのが、質問に対する返信がとてつもなく遅い!という大きな特徴があります。「うちの塾はサポートが売りです!」「他の塾とはサポート力が全く違います!」と散々言っておきながら・・

1週間2週間ほったらかしなんてザラですからね。よくもまあ平気で嘘ばかりつけるなと。だから直接運営側に返金して下さいと交渉しても、まともに対応されることはまずないと考えておいた方がいいです。

じゃあクレジットカード会社にかけあって分割払いを今すぐ止めさせる!なんて方法もないことはないんですが、これはあまりお勧めしません。クレジットカードで分割払いを力技で止めさせると信用情報に傷が付く可能性があるからです。

消費者側の一方的な都合によるものではないことを証明するのがまず難しいですし、塾側にだまされたことで感情的・強引にカード会社に停止要求をやってしまうと、事故情報(俗に言うブラックリスト)扱いになるリスクが出てきます。

当時の僕も、なぜこんなリスクをこっちが背負わないといけないのかとさらなる怒りがこみ上げてきたんですが、ここは敢えて冷静に対処することにしました。何か他の方法があるはずだと信じて。

LPや販売ページの過剰表現を証拠として押さえる!キャプチャ画像があると◎

そもそもなぜ高額塾からの返金が難しいかと言うと、それは「特定商取引法に基づく表記」というページがあるからだと僕は思っています。特定商取引法に基づく表記とは販売ページの一番下に、もう本当に見えるか見えないかくらいの小さいテキストでリンクが貼られているページのことですね。

特定商取引法のこんなページ、見た事ありませんか?本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証するものではありません。と、ありますよね。ここが肝なんですよ。

本来特商法というのは事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。しかし、逆にこのページを掲載してさえおけば、販売ページで思いっきり大げさな表現をしてもいいと思っている輩が本当に多いんです。

いくら特商法のページを掲載していたとしても、100%稼げるとか、再現性100%とか「絶対に」「必ず」「100%」などの「断定的な判断の提供」は法律上してはいけない事になっています。

だって販売ページで100%稼げる!と言っておきながら、特商法のページでは必ずしも利益や効果を保証するものではありません。っておかしいじゃないですか。消費者契約法では絶対に・確実に・間違いなくのような表現はもちろん×です。

だから僕はLP(ランディングページ)と呼ばれる販売ページに掲載されている過剰な表現や断定的な表現、あたかもものすごく儲かるような消費者に誤解を招くような表現がされている箇所を証拠として画像で残しました。

キャプチャ画像なんてものはSnipping Tool とかを使えば簡単に好きな場所でキャプチャ画像を残せるので、証拠を残すのにはもってこいです。事業者の不当行為を第三者に主張するには証拠(特に画像)が超重要になってきます。

だまされた!腹が立つ!返金させたい!と感情的にワーワー言っても誰も納得してくれませんからね。「実は今回こういうものを購入したんだけど、事前に聞いていたことと全く違っていて、こんなひどい対応をされて・・・」

こんな風にアフィリエイトの事を全く何も知らない人に対して一から説明して分かってもらえるくらいの説明ができないといけません。それには証拠画像が一番です。証拠を消される前に画像で残しておきたいですね。

消費者契約法における事業者の不当行為とは

①不実告知(4条1項1号)

消費者が契約の対象になっている商品やサービスなどについて、内容・品質・効果などの説明、価格や支払方法、その他重要な事項(契約内容)に対して、客観的に説明が事実と違うことを告知し、消費者がそれを事実と誤認した場合。

※業者が商品の内容・品質・効果などについて事実と異なる説明をしている、嘘をついていることが立証できる証拠を残しておきましょう。

②断定的判断の提供(4条1項2号)

消費者契約の目的となる、将来確実に財産上の利得を得られるかどうか、判断し難いものについて断定的であるかのような判断を提供した場合。

※販売ページで「絶対に儲かる」「必ず稼げる」「再現性100%」などと書かれている所があったら画像で証拠を残しておきましょう。

③故意による不利益事実の不告知(4条2項)

契約内容の重要事項に関連して、消費者の利益になることを説明しながら、不利益な部分についてわざと隠し説明しないと消費者が誤認した場合。

*売上は上がる(という事実は満たす)けどその分PPC広告費などの経費が倍以上かかるなど、不利益事項を説明されていない証拠を残しておきましょう。

どこで決済したのかを考え直してみよう

こういった証拠を画像で残せるだけ残しておきます。その他にも、メール、チャットワーク、LINEでのやり取りなど、質問に対しての返信が異常に遅いとか、かなりの時間ほっとかれて作業が進まなかったなど、対応の悪さも有効な証拠になります。

ちなみに僕は訴訟もしていませんし、内容証明も送っていません。消費者契約法に関する主張とそれを立証する画像があれば十分返金させることはできます。高額塾の返金はほぼ不可能!と言っている人も結構いますが、僕は2連続で返金させましたから。

証拠画像を抑えたうえでこの辺の法律に基づいた主張をまずは直接業者にしてみましょう。消費者契約法違反、特定商取引法違反、詐欺行為(刑法246条)などの言葉は強いですよ。塾生で一丸となって集団で行動するのも有効的ですね。数の力は大きいです。

もし、それでもまともに応じない業者であれば、あなたはどこで決済をしたのかを考え直してみて下さい。大抵は情報商材とか高額塾が宣伝される場所って決まっているはずです。特にどんな所で販売されているんでしょうか?

自分がもし商材や塾を販売・宣伝する側だとしたら、どこに出品しますか?そして購入する時はどこで決済したんでしょうか。

僕が解決の糸口を見つけたのはそこからでした。やはり動いた分だけ成果は出ます。こうして2つの悪徳詐欺高額塾から合計で653,712円の返金に成功しました。端数があるのは振込手数料とか、かかった経費をどこまで返金額に入れるのかとか、最終的に細かい取り決めをしたからです。

販売者は購入者に対して不当な行為を行うことは規約違反になります。規約違反があると、販売者は今後そこで出品・販売ができなくなるんですよ。だからそこからつつかれるととっても痛いんですね。

「途中退会はできるが返金はできない」とかも常套句ですからね。真に受ける必要はありませんから。返金もアフィリエイトと一緒ですね。最後まで粘り強くやり続ければ結果はついてきます。

失敗と成功の分かれ道

売った後すぐに逃げてしまう超悪徳業者も中にはいるかもしれませんが、販売者も知名度があればある分だけ逃げにくくなります。証拠で論理的に対抗するのであれば、僕は今後も返金させることができる自信があります。もう購入することはありませんけどね(笑)

返金したい人、稼げるようになりたい人は死ぬ気でやってみましょう。必ず糸口は見つかります。僕はこれまで苦労してきた分、ブログでこんな記事を実体験をもとに書けるようになりました。何事も考え方一つです。

苦しい時は特にそれが長く感じるんですよね。でも何があっても前向きでいることが大切です。もっと苦労している人はたくさんいますからね。そうやって諦めずにやっていたら、返金も稼ぐ事もきっといい結果が出ますよ。

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