wordpressのテーマって結局どれを使えばいいの?たくさんありすぎて、どれがいいのか分からない・・。
こんな悩みを解決します。
これまでに様々な人気有料テーマをカスタマイズし、実際に使い倒してきた僕が、各テーマ毎のメリットや特徴を解説します。
この記事を書いた人
WordPressはテーマが命です。
現在では様々なテーマがリリースされていますが、使用するテーマによって自分のブログの命運が決まるほど重要です。
僕自身もこれまでに様々なテーマを使用し、その機能やカスタマイズに苦悩しつつテーマと共に成長してきました。
WordPressのテーマはRPGゲームにおける武器防具と同じです。装備品なしで戦場に出ても勝ち目はないので、絶対にテーマは導入しておきましょう。
これまでに様々なテーマを使ってきた僕が本当にお勧めできる優秀なテーマを10個厳選したので、テーマ選びの参考にしてみて下さい。
WordPressテーマとは?
WordPressにはテーマが必要
WordPressはテーマが非常に重要です。
デフォルトの状態でもWordPressにはシンプルなテーマが用意されてはいるのですが、正直デザイン性や機能性は微妙です。
また自力でデザインをカスタマイズしたり機能を編集するとなると、HTMLやCSSなどプログラミングの知識が必要になります。
そこでサイトの構成やデザインを変更するテンプレートをインストールすることで、初心者でも最初からプロ並みの見た目や機能を使うことができます。
必要な機能やデザインを整えるために、WordPressサイトではテーマを導入するのが一般的です。
プログラミング知識の無い人や初心者の人であれば特に、テーマを導入しないと何も始まらないと言っても過言ではないくらいです。
テーマ導入で得られるメリット
テーマはもちろんメリットがあります。
WordPressテーマと言うのは単にデザイン性や見た目だけの話ではありませんよ。
テーマをインストールするのは単に見た目だけの話ではなく、SEO対策やブログ収益にも関係するため重要なんです。
テーマ導入のメリット
- SEO対策がされている
- 装飾やカスタマイズが簡単
- 高度な機能が使える
- ブログ収益が伸ばしやすい
- WordPress自体のアップデートにも随時対応できる【主に有料テーマ】
こういったメリットがあります。
特に内部SEO対策済みのテーマを手に入れられるのは非常に大きく、これを自力でやるのは専門家になるしかありません。
また、WordPress自体が日々アップデートされてバージョンが新しくなりますが、それに合わせてテーマも根本的な再設計が必要になります。
テーマを導入すればそのテーマを提供している事業者がアップデートに対応してテーマも更新していくため、とても助かります。
これも大きなメリットです。
そう言った意味でも、特に有料のWordPressテーマを導入しておくというのはかなり強力な武器を手に入れるのと同じ意味があるんです。
なるほど。テーマを導入しないのは、武器や防具をそろえずに冒険を始めるようなものだね・・。
まさにそうです。途中でゲームオーバーになってやり直しになる前に、必ず最初から武器防具をそろえておきましょう!
おすすめのWordPressテーマ10選
有料・無料の合計10個を比較
それではお勧めテーマをご紹介します。
導入するテーマでそのブログの方向性が決まると言ってもいいくらい重要なので、本当に優秀なテーマのみ厳選しました。
お勧めテーマの比較表
テーマ | お勧め度 | 価格(税込) | 詳細 |
---|---|---|---|
AFFINGER | 14,800円 | ・最高レベルのSEO対策とカスマイズ性 ・ブログ収益化を目指せるテーマナンバー1 | |
SWELL | 17,800円 | ・ブロックエディタ完全対応 ・洗練されたデザインで人気急上昇中 | |
THE THOR | 16,280円 | ・プロ制作のデザイン ・超多機能なのに抜群のサイトスピードを誇る | |
DIVER | 17,980円 | ・手厚いサポート体制あり ・唯一の入力補助機能でサクサク記事執筆ができる | |
SANGO | 14,800円 | ・フラットデザイン採用 ・2017年の初リリースから根強いファンを獲得し続けている | |
JIN | 14,800円 | ・可愛くてポップなデザイン ・初心者でも扱いやすい手軽な操作性 | |
賢威 | 27,280円 | ・SEOの著名人が監修 ・200ページを越えるSEOマニュアル、サポートフォーラムの利用権がセット | |
STORK19 | 11,000円 | ・シンプルな操作性 ・ブログ初心者でもすぐに使い始められるテーマ | |
Cocoon | 無料 | ・無料テーマでは敵なしナンバー1 ・HTMLやCSSの基本知識がないと扱いは難しい | |
Xeory | 無料 | ・バズ部が運営 ・シンプルデザインのテーマ |
こちらが厳選の10テーマです。
上からお勧め順に並べています。
それではここから各テーマの詳細と特徴を詳しく解説します。どれも素晴らしいテーマなのでお気に入りを見つけてみて下さい。
【有料版】おすすめWordPressテーマ8選
第1位AFFINGER
制作元 | 株式会社オンスピード |
テーマ名 | ACTION(AFFINGER6) |
価格 | 14,800円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | プラグインで対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
まずお勧め第1位AFFINGERです。
当ブログでも使用しているテーマであり、僕の歴代使用テーマの中でも最も満足できているテーマでもあります。
AFFINGERはブログを本気で収益化したい、本気でブログ運営をしていきたいと考えている人にピッタリのテーマです。
テーマの特徴はいくつもあります。
中でも収益性の高さとカスタマイズ性能に関しては、やはり現存の他テーマと比べても明らかに飛び抜けて優秀です。
AFFINGERの特徴
- SEOに強い
- カスタマイズ性抜群
- 使用しているユーザーが多い
- 収益化に特化したサイト設計
- 結果を出しているブロガーが多く実績例が圧倒的に多い
こんな特徴がありますね。
有名ブロガーでもAFFINGERを使っている人が多数いますし、やはり実績の多さという安心感があります。
よくあるインフルエンサーだけが結果を出しているようなテーマとは違い、後発のブロガーでも成果を上げているのがAFFINGERの強みです。
AFFINGER6の口コミ・評判
初心者でも収益化できている人が多いのはどうしてなの??
サイト設計がSEOに強いのと、AFFINGERを使っている人が多いので収益化のコツを学べることが大きい理由ですね。
\当ブログ限定!5つの豪華特典付き!/
※当ブログで現在使用しているお勧めテーマです。
AFFINGERが最もお勧めできます。
当ブログもAFFINGERを使用しており、僕の歴代使用テーマの中で最も満足できているテーマになっています。
より詳細な情報やもっと詳しい解説についてはAFFINGERを3年使った僕のレビュー記事も参考にしてみて下さい。
-
【特典付き】AFFINGER6の使用歴4年になる僕が本音でレビュー!リアルなメリット・デメリットもご紹介
続きを見る
第2位SWELL
制作元 | 株式会社LOOS |
テーマ名 | SWELL |
価格 | 17,600円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 完全対応 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
続いてはSWELLです。
SWELLは実際に僕も別ブログで使用しているテーマであり、AFFINGERの次に推せるテーマだなと感じています。
シンプルながらに高機能なSWELLは玄人素人を問わず満足して使えるのが特徴で、ブログ初心者にも非常に良くマッチするテーマです。
SWELLはまさにシンプル高機能。
ブロックエディタ完全対応のテーマで、サクサクとした操作性によりストレス無くブログを楽しむことができますよ。
SWELLの特徴
- シンプル高機能
- 洗練されたデザイン性
- ブロックエディタ完全対応
- 特に2022年以降からブロガーの間で人気急上昇中
こんな特徴がありますよ。
直近で最も人気を上げているのがSWELLで、SNS上での評判も良く、成果実績の例もこれから増えてくると思います。
SWELLはその洗練されたデザインで特に女性ブロガーからの人気を得ている印象ですが、男性ブロガーにもよく合うテーマです。
SWELLの口コミ・評判
初心者でも使いやすい評判の理由はなんだろう??
高機能なのに複雑な設定が無いため、ブログの記事執筆をサクサク始められるからですね。
SWELLもかなり良テーマです。
より詳細な情報やもっと詳しい解説についてはSWELLを2年使った僕のレビュー記事も参考にしてみて下さい。
-
WordPressテーマSWELLのリアルなレビューを使用歴3年の僕が解説【デメリットも公開】
続きを見る
同率第2位THE THOR
制作元 | フィット株式会社 |
テーマ名 | THE THOR |
価格 | 16,280円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | クラシックエディタ推奨 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
次はTHE THOR(ザ・トール)です。
THE THORも非常に素晴らしいテーマなので、こちらはSWELLと同率で2位にランクインとさせて頂きました。
THE THORはまさにスタイリッシュという言葉がピッタリです。他テーマにはない、まるでデザイナーズマンションのような美しさがあります。
また機能性も抜群です。
ちょっと触ったくらいでは全て使いこなせないほどに充実しており、非常に幅広くきめ細やかな多機能テーマです。
THE THORの特徴
- 高機能かつ多機能
- 他にないスタイリッシュさ
- クラッシックエディタ推奨
- ブログに必要な機能は全て揃っていると言われるほどの多機能性
THE THORはこんな特徴ですね。
ブロックエディタにはまだ未対応ですが、古参ブロガーなどはクラシックエディタのままの人も多いですし、全然問題なしと思って大丈夫です。
THE THORはSEO対策・収益対策も最初からバッチリで、多機能な割にサイトスピードは圧倒的に速いという超デキるテーマです。
THE THORの口コミ・評判
他テーマに比べて多機能と言われるのは具体的にどんな所なの??
サイトの高速化機能やタグ管理機能など、通常はプラグインで別に用意しないといけないような機能が標準装備されている所がスゴいです。
THE THORはスゴいテーマです。
複雑な機能が標準装備されているにも関わらず、サイトスピードは断トツで速く、どうやってこの軽さを実現しているのか不思議なくらいですよ。
第3位DIVER
制作元 | 高木貴人 |
テーマ名 | DIVER |
価格 | 17,980円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
第3位はDIVERですね。
DIVERも非常にオシャレで高機能なテーマです。サポートが手厚く利用者の評判が良いので3位にランクインとしています。
DIVERは入力補助機能がとても豊富なことで有名なテーマ。サクサクとたくさんの記事を書き進めたい人にとてもピッタリです。
またカスタマイズ性も高いです。
公式サイトにはカスタマイズ用マニュアルが準備されており非常に充実しているため、分からない事があってもすぐに解決できます。
DIVERの特徴
- マニュアルが手厚い
- 入力補助機能が超充実
- 全ての入力補助機能がブロックエディタにも対応済み
- 問い合わせとサポートが充実していて対応が良く開発者に直接質問できる
DIVERはこんな特徴があります。
SEO内部対策もバッチリですし収益化のための機能やアフィリエイト機能もあって、稼ぎやすいテーマだと思います。
特に入力補助機能はDIVERの独自機能で、初心者でもスラスラ記事を書くことが出来ます。利用者の評判が良いことも特徴で良い口コミがたくさん見つかります。
DIVERの口コミ・評判
入力補助機能とは具体的にどんな機能なの??
ランキングやレビューや口コミやQ&Aなどの記事装飾をワンタッチで導入できるため、質の高い記事をサクサク書き進めることができますよ。
DIVERはとても良いテーマです。
もし何か分からないことが出てきたとしても、開発者にいつでも直接質問できるので問題解決しやすいのも強みですね。
SANGO
次はSANGOですね。
ここからはTOP3には入らなかったものの、昔から根強いファンを獲得している良テーマをご紹介していきます。
2017年に初リリースされたSANGOはその独特な柔らかいデザインで今だに根強いファンが多く、SANGOにハマっているファンはSANGO沼などと呼ばれています。
SANGOは今だに進化中です。
2022年7月7日にSANGO v3.0がリリースされ若干の値上げがありましたが、新しいWordPressの機能に対応し続けています。
SANGOの特徴
- 独特の柔らかい雰囲気
- ブロックエディタ完全対応
- 根強いファンが多い
- 立体感や質感などの演出が少ないエレメントを使ったフラットデザイン採用
SANGOは僕自身も今だに好きです。
各ブログテーマの中でもこの独特なデザイン性はSANGOにしか出せません。SANGOにハマる人が多いのも納得です。
またブロックエディタ完全対応というの大きな特徴で、ブロクエディタ機能においてはSWELLに次ぐ能力があると言われています。
SANGOの口コミ・評判
SANGOハマる人はカスマイズにハマるってよく聞くけど本当??
サルワカさんの図解説明マガジンが超分かりやすいので、CSSやHTMLを触り出して止まらくなる人は多いみたいですね。
SANGOはハマるテーマです。
テーマのアップデートも多くて変化にも常に対応してきているので、信頼して使い続けているファンの方も多いですね。
JIN
制作元 | 株式会社CrossPiece |
テーマ名 | JIN |
価格 | 14,800円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
続いてはJINIになります。
実はJINは僕が始めて購入した有料テーマでもあります。JINも初リリースされたのはSANGOと同じ2017年ですね。
JINは有名アフィリエイターのひつじさんが手掛けたことで有名で、ATLAS製作者の赤石さんとも共同制作しています。
JINは優しめのテーマです。
とにかく難しい機能や設定が無いので初心者にも安心して使えるテーマです。デザイン性的にも女性人気が高い傾向ですね
JINの特徴
- 小難しい設定が無い
- 初心者にも扱いやすい
- 可愛くてポップなデザイン
- ブログ初心者やPC初心者でも扱いやすい操作性で支持し続ける人は多い
JINは扱いやすいのが強みですね。
AFFNGERやTHE THORあたりと比べると難しい設定や機能が無いので、誰にでも使えるテーマという感じです。
可愛いデザインが昔から女性ウケしていて、難しいことをせずブログを楽しみたいという人に支持され続けているテーマの1つです。
JINの口コミ・評判
JINは最近新しくなったって聞くけど本当??
JIN:Rというハイエンドモデルがリリースされました。どちらかと言うと今後はそちらに注目が集まりそうですね。
JINは昔からあるテーマの1つです。
最近リリースされたJIN:Rにも注目が集まっていて、まだまだ目が話せない魅力的なテーマの1つになっています。
賢威
制作元 | 株式会社ウェブライダー |
テーマ名 | 賢威力(けんい) |
価格 | 27,280円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
続いては「賢威」です。
株式会社ウェブライダーといえば沈黙のWebマーケティングや沈黙のWebライティングなどの書籍でも有名ですよね。
2007年の初リリースから既に15年以上経過していますが、今だに売れ続けているという規格外のSEOテンプレートが賢威です。
ただし金額が高いです。
SEOノウハウが蓄積されているのは魅力ですが、他テーマと比べると手が出せる人は少し限られてしまうのかなという印象ですね。
賢威の特徴
- SEOの著名人が監修
- SEOノウハウの蓄積がある
- 200ページを越えるSEOマニュアル、サポートフォーラムの利用権がセット
- コンテンツマーケティング、セールスページ、ブログなど幅広い用途に使える
賢威は他テーマとは種類が違います。
個人ブロガーよりもアフィリエイターやWebデザイナーやWebディレクター、企業のWeb担当者などのユーザーが多いですよ。
僕自身も購入した当時はサイトアフィリエイト用でした。SEOノウハウをイチから学びたい人にはお勧めできますね。
賢威の口コミ・評判
賢威はアフィリエイト収益化に適しているテンプレートってことなんだよね??
SEOが強いのはもちろんで勉強にもなるのでレベルアップしたい人は選んでみると良いと思いますよ。
賢威のノウハウはスゴいです。
初心者の人がいきなり賢威だとハードルが高い感もありますが、後は本人のやる気次第ではないでしょうか。
STORK19
制作元 | hTDESIGN合同会社 |
テーマ名 | STORK19 |
価格 | 11,000円(税込) |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 完全対応 |
複数サイト利用 | 不可 |
公式サイト | コチラから |
最後にSTORK19です。
元々は「STORK」でしたが、2019/11/07に新バージョンとなるSTORK19が公開され、デザイン洗練と機能追加が行われました。
バージョンアップにより様々な機能が追加され、またブロックエディタにも完全対応とななってパワーアップしたのがSTORK19です。
しかも金額もそのままです。
僕が購入したのはSTORKの頃でしたが、以前より機能も増えたのにサイトスピードは速くなってかなり改善された印象です。
STORK19の特徴
- テーマ料金が安い
- ブロックエディタ完全対応
- ブログ初心者でも簡単な操作性
- シンプルな機能性でマニュアルなしでも使えるほどの手軽さが魅力
STORKといえばシンプル。
WordPressブログが全くの初めてという人でも、ほぼ迷うことなく記事執筆にすぐ集中できるほどの手軽さがあります。
STORK19は初心者でも非常に簡単な操作性が特徴で、マニュアルなしでも利用可能なほどシンプルで使いやすいテーマです。
賢威の口コミ・評判
STORK19は特に初心者向けのテーマということ??
上級者やトップブロガーになると物足りなくなる部分があるかもですね。ブログ中級者くらいまでなら全然使えるテーマです。
STROKはとにかく使いやすいです。
カスタマイズや設定に時間を掛けたくないという初心者の人に特にピッタリのテーマだと思いますよ。
【無料版】おすすめWordPressテーマ2つ
Cocoon
制作元 | エックスサーバー株式会社 |
テーマ名 | Cocoon |
価格 | 無料 |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
無料テーマの代表格Cocoonです。
開発はわいひらさんという方で、前身のSimplicityの頃から使用させて頂き僕も大変お世話になりました。
最近になってエックスサーバー社に事業譲渡されたようですが、現在も変わらず利用することができ、累計200万DL以上の超優良テーマです。
これで無料なことが驚きですね。
しかもかなり多機能で有料テーマに負けないくらいの機能が実装されています。使いこなすのが難しいくらいです。
Cocoonの特徴
- 無料テーマでは1番
- 無料とは思えない多機能性
- ユーザー数や愛好者が多い
- HTMLやCSSなどの専門知識が多少はないとカスマイズが難しい
無料では断トツCocoonです。
ただし無料である分有料テーマほど期待しすぎない方が無難だと思います。ある程度使う人を選ぶテーマでもありますので。
無料テーマでは敵なしのCocoonですが、CSSやHTMLが分からないとカスタマイズが難しく、初心者であれば最初の設定すらも難しく感じるはずです。
Cocoonの口コミ・評判
Cocoonは無料とは思えないテーマだけどその分専門的な知識も必要になるってこと??
CocoonだとCSSは普通に使いますからね。自力でクリアできる人なら使えると思いますが、初心者の人にはちょっと難しいかもです。
決して簡単とは言えません。
それでも無料とは思えない質ですし、エックスサーバーのバックアップにより今後も継続して提供されることになるのは嬉しい限りですね。
Xeory
制作元 | 株式会社ルーシー |
テーマ名 | Xeory |
価格 | 無料 |
内部SEO対策 | |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
ブロックエディタ | 対応可 |
複数サイト利用 | 複数利用可 |
公式サイト | コチラから |
次の無料テーマはXeoryです。
開発は株式会社ルーシー渡欧会社ですが、あのバズ部を運営している会社と聞けば知っている人もいるのではないでしょうか。
テーマは2種類あって、Xeory Base の方がブログ向けのテーマです。もう1つのXeory Extension は企業サイト向けと言った感じですね。
Xeoryの特徴
- バズ部の会社が運営
- SEO対策が徹底されている
- 専用のプラグインがある
- シンプルなデザインで独自機能が豊富にある
無料テーマと言えばCocoonが断トツでしたが、バズ部のSEOノウハウを詰め込んでいるということでXeoryを使う人も出てきています。
デザイン自体はかなりシンプルですが、Cocoonとの差別化を狙ってXeoryを選ぶ人がでてきています。とは言えまだ利用者は少ないのが現状です。
Xeoryの口コミ・評判
Xeoryは最近話題になってきたテーマだけどまだCocoonほどでは無いって感じかな??
バズ部信者の方を中心に利用者が広がってきました。今後のアップデートや改善に期待ですね。
あくまで無料ですからね。
それでも最近の無料テーマは質がかなり高いことは事実です。有料テーマには及ばないですが見比べるにはいいと思いますよ。
WordPressテーマに関するよくある疑問
有料テーマと無料テーマはどちらがお勧め?
もちろん有料テーマの方がデザイン性やサポートの手厚さがあるのは確かです。とは言え無料テーマでも優秀なテーマもあるので、必ずしも有料テーマでないといけないということはありません。
ただ、有料無料どちらのテーマも使ってブログ運営してきた経験から、必ず訪れる現象があることだけはお伝えしておきますね。
ブログの運用歴が長くなるにつれて自分のスキルも上がってきます。そうなった時に、テーマを乗り換えたい、もしくは最初から有料テーマを使っておけば良かったと思う時が必ず訪れます。
これは間違いないです。
有料テーマの方が機能性が高いのは確かなので、自分のスキルアップと共にそっちを使っておけば良かったと後になって気付くものなんです。
途中でテーマの乗り換えは大変?
正直大変ではあります。
もし記事が100記事以上とかある状態でテーマ乗り換えると、コードの修正や微調整でかなりの時間と労力を使うことになりますよ。
途中のテーマ変更は修正が大変です。テーマを提供している事業者はバラバラなので、使い勝手も違うし、中のプログラムもコード全く異なるからです。
WordPressテーマを後から変更するのは大変なので、最初に優秀なテーマを1つ選び、それを使い続けるのがお勧めです。
乗り換えプラグインが用意されているテーマもあるので、ある程度は一括置換もできたりはします。
じゃあやっぱり最初から間違いない優秀なテーマを選ぶのがよさそうだね。
テーマ選びで失敗しない方法とは?
だからこそ失敗したくないですよね。
ではどうすれば有料テーマ選びで失敗しないかと言うと、これはもう評判の良いテーマを実際に使ってみるしかないと思います。
最近の有料テーマは本当に優秀で、評判も良いものが多いです。後はスキルも含めて、今の自分にどれが合うか、ここだけです。
本記事では本当にお勧めできるテーマだけをご紹介しました。ここからもっと厳選するなら、お勧め上位のテーマに絞った4つだと思います。
厳選の有料テーマ4つ
テーマ | お勧め度 | 価格(税込) | 詳細 |
---|---|---|---|
AFFINGER | 14,800円 | ・最高レベルのSEO対策とカスマイズ性 ・ブログ収益化を目指せるテーマナンバー1 | |
SWELL | 17,800円 | ・ブロックエディタ完全対応 ・洗練されたデザインで人気急上昇中 | |
THE THOR | 16,280円 | ・プロ制作のデザイン ・超多機能なのに抜群のサイトスピードを誇る | |
DIVER | 17,980円 | ・手厚いサポート体制あり ・唯一の入力補助機能でサクサク記事執筆ができる |
こちらですね。
THE THORとDIVERは同率で3位なので、上位4テーマが今最も優秀な有料テーマとして挙げられるテーマになります。
中でも当ブログはAFFINGERを使用しているので、僕が最も推せるテーマはやはりAFFINGERですね。間違いないです。
\当ブログ限定!5つの豪華特典付き!/
※当ブログで現在使用しているお勧めテーマです。
無難に無料テーマを利用して消耗するより、優秀な有料テーマを始めから導入して記事執筆に集中しましょう!
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【最新】AFFINGER6とSWELLを徹底比較レビュー!両テーマとも愛用している僕が出した最終結論
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