ブログを始めたいけどどんなジャンルのブログにすればいいんだろう??せっかくだから収益化したいし、ジャンル選びで間違えたくないな・・。
こんな悩みを解決します。
この記事を書いた人
今回はジャンルの選び方についてまとめました。
ブログを始めるうえで一体どこのジャンルでやっていくのか、何について発信していくのかはものすごく重要ポイントです。
ジャンルの選び方にはやはりコツがありますし、最初の方向性を間違ってしまうと、せっかくの努力が徒労に終わってしまう可能性だってあります。
本記事ではそんな失敗例から教訓を学びつつ、効率的なジャンル選びの方法について具体的にまとめてみました。
ジャンル選びで決まる雑記ブログ or 特化ブログ
雑記ブログと特化ブログの違い
ブログを始める時はまずここからです。
自分のブログの方向性をどうするのか?複数のジャンルを扱うブログにするのか、それとも1テーマに絞るのか?
ブログを始めた人がまず最初に悩むのがジャンルです。この最初の出だしで今後の明暗が大きく分かれるからですね。
複数のジャンルを扱う雑記ブログ、対して1つのジャンルを深く堀り下げる特化ブログ、まずこのどちらにするのかを決めましょう。
特化ブログでは1つのジャンルのみしか扱ってはいけないの??
そんな事はないですが、互いに関連のあるジャンルを扱うかどうか、ここの違いがあるということですね。
雑記と特化の違い
- 雑記ブログ
→互いに関連性の低い、もしくは関連性の無いジャンルを複数扱うブログ - 特化ブログ
→基本的にジャンルを1つに絞って深堀りするブログ。互いに関連性の高いジャンルであれば扱う。
この違いがあります。
雑記ブログとは、例えば音楽好きな人が音楽に関する記事を書きつつ、それと全く関連しない仕事や転職情報なども扱ったりするようなブログです。
特化ブログとは例えば「英会話ブログ」だとして、英会話に関する記事も書くし、そこに絡めて洋画や海外ドラマの記事も書いたりします。
大きな木を1本植えて、その枝葉を育てるのが特化ブログ。対して雑記ブログは、種類の違う木を何本か植えて育てる、みたいなイメージです。
何を植えるか、の違いですね。
この選択を最初に決めておくとブログがブレずに続けやすくなりますよ。
雑記ブログと特化ブログの特徴
ではそれぞれの違いを見ていきます。
もちろんどちらにもメリット・デメリットはありますが、初心者の人ほどジャンルを限定したがらない傾向がありますね。
雑記と特化の特徴
雑記ブログ | 特化ブログ | |
---|---|---|
ジャンル数 | 複数 | 1つ |
ブログネタ | 豊富 | 限定的 |
専門性 | 低い | 高い |
自由度 | 高い | 低い |
収益性 | 人による | 高くなりやすい |
始めやすさ | 簡単 | 難しい |
特化ブログは英会話ブログ・転職ブログ・格安SIMブログなどのように専門的で限定的です。
こういった特徴があります。
特化ブログはより専門的な傾向が強くなりますね。
正直、雑記ブログの方が最初は始めやすいと思います。途中から徐々に特化ブログみたいに変化していくのも全然ありですからね。
初心者の方は雑記ブログからで全然OKです。
ただし、雑記ブログであればジャンルは3つくらいまでに絞るのがお勧めですね。
ジャンルが3つくらいまでなら、専門性をそれほど落とさず、軸がブレにくいブログ運営ができます。
まず2〜3つくらいに絞りましょう。
それもできれば全く関連性のないものではなく、できるだけ似通ったジャンルを選ぶと運営しやすいと思いますよ。
ブログジャンルの具体的な決め方
主なポイントは4つあります。
このポイントに沿っていないとかなり苦しいブログ運営になってしまう可能性が高いので、しっかり押さえておきましょう。
ジャンル選びのポイント
- 検索需要の有無
- 競合の強い市場を避ける
- YMYLジャンルを避ける
- 扱いやすいアフィリエイト広告の有無を確認する
では順番に見ていきましょう。
①検索需要の有無
まずはそのジャンルの需要です。
そのジャンルの市場規模があるかどうかとも言えますが、もう少し掘り下げると「検索需要」と言うのがより適切ですよ。
ブログ読者というのは基本的に検索から入ってきます。SNSからの流入もありますが、新規ユーザーは基本検索エンジン経由からと考えておいた方が良いです。
つまり検索エンジンで毎月検索される数が多いかどうか、ここが重要です。あまりにニッチなジャンルだと需要が少なすぎるからですね。
それはある程度は絞ることができます。
検索数が多い=問題解決策を求める人が多い=悩みの深いジャンル、という構図になりますよね。
問題解決作や情報を求めて人は検索するわけだから、需要が尽きないようなジャンルが良いってこと??
まさにそういう事ですね。全く検索されないようなジャンルなら、そもそもブログに人が集まらないですよ。
検索数が多いジャンルの例
- 仕事系(転職・スキルアップ)
- お金系(副業・仮想通貨)
- 美容系(化粧品・エステ)
- 美容系(ニキビ・二重)
- ダイエット系(痩せる方法)
- 恋愛系(モテる方法)
- 恋愛系(マッチング系)
- ゲーム系(攻略法やアプリ)
- 通信系(ネット回線・スマホ)
- 勉強系(資格や学校)
例えば人にはこんな悩みがあります。
ほとんどの人がこんな悩みを一度は抱え、実際にネットで検索したことがあるのではないでしょうか。
もちろん中には競合がかなり強いジャンルもありますが、そもそも検索需要が全く無いようなニッチすぎるジャンルはやめておきましょう。
では具体的な検索数を調べましょう。
検索数を調べるツールはいくつかありますが、Google公式の『Google広告』にあるキーワードプランナーの機能が良いですよ(※Googleアカウントが必要)
キーワードプランナーの機能
- 月間検索数
- 関連ワード
- 競合性の高さ
主にこの3つを調べます。
ジャンルを選ぶというこの段階では、まずは月間検索数をまずは見ておけばOKです。慣れたらSEOキーワード探しに使ってみて下さい。
- Google広告にログイン
↓ - キーワードプランナーへ
↓ - 新しいキーワードを見つけるをクリック
↓ - 検索したいキーをードを入力して月間検索数を調べる
これで気になるジャンルの主要キーワードを検索してみて下さい。狙うジャンルには少なくとも月間1万回くらいは検索数が欲しい所ですね。
ここではある程度の検索数が確認できればOKです。あまりに少ないニッチなジャンルになっていないか、そのための確認です。
②競合の強い市場を避ける
さてここからは「回避」の戦略です。
回避する。つまり競合の多すぎるジャンルや競合他社が強すぎるジャンルを避けないと勝てないんですね。
初心者がわざわざ厳しいジャンルに新規参入してもかなり厳しい戦いになります。最初から戦おうとしない、が正解です。
厳しいジャンルはある程度決まっています。
いわゆるレッドオーシャンには挑戦するのは、ある程度の力が付いてからにしておきましょう。
レッドオーシャンの例
- 美容系
脱毛や増毛
- 金融系
クレジットカードや保険 - 転職系
医療系の転職 - 通信系
光回線など
例えばこの辺りですね。
競合サイト(企業・プロのアフィリエイター)が何年も前からひしめいていて、かつ公式サイトも上位にいます。
スキ間を狙えば入り込める余地は無くはないですが、ブログ初心者が立ち向かうには厳しいジャンルですね。
検索してみた時に、公式サイトや企業運営のサイトばかりが上位に来ている分野は避けたほうが良いってこと?
その通りですね。特に初心者のうちは経験や資本力で劣る分野には参入しない方が無難ですよ。
③YMYL分野を避ける
さて次もNGな分野です。
これはGoogleの検索品質評価ガイドラインの中で評価基準が厳格に定義されており、個人ブロガーにはかなり厳しい分野です。
その記事を書いている人の専門性、そこに加えて社会的な権威性や信頼性が無いと評価されにくいとなっています。
個人ブログに向かないジャンル
- ニュース・時事問題
国際問題や政治関連の情報を扱う(エンタメやスポーツは除く)サイト - 公共サービス・法
法的情報を扱う(遺言書の作成、離婚、裁判)サイトなど - 金融・投資
FX、株式、投資信託、クレカ、キャッシュカード、保険を扱うサイト - ショッピング
オンライン上で商品購入などを行うECサイトなど - 健康・安全
病気や薬、病院など医療関連を扱うサイト - 人・グループ
人種や宗教、性別などについて扱うサイトなど - その他
大学、就職や自動車の安全に関するサイトなど
これがYMYLジャンルです。
Googleが重要視する『YMYL』とは、「Your Money or Your Life」の略語です。
YMYLとは、ユーザーの経済面・健康面・人生に大きな影響を与える領域のこと。記事の信頼性や権威性についてGoogleが特に厳格です。
特に重要視される基準
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness (権威性)
- TrustWorthiness (信頼性)
いわゆるE-E-A-Tというやつです。
これはどんなブログやサイトでも重視されるのですが、YMYL分野では特にこのE-A-Tが重要視されます。
例えば病院の先生や大学教授、弁護士や経済アナリストが書いたような記事であればE-E-A-Tは自然と高くなります。
個人ブログ向きじゃないですよね。
こういったジャンルはその道の専門家に任せて、個人ブロガーは別のジャンルでコツコツ頑張ればOKです。
④広告の有無を確認する
では最後に広告を確認します。
ブログのマネタイズ方法はアフィリエイト広告だけではないですが、とは言え、最初はやはり広告が無いと始まりません。
ブログでは自分の商品を販売したり、WEB制作案件の受注をすることもありますが、個人ブロガーはやはりまずアフィリエイト広告です。
自分が選ぶジャンルに魅力的なアフィリエイト広告が無いと、そもそもブログで成果を出すことが難しくなるのは明らかです。
ブログ初心者はまずアフィリエイト広告で成果を出せるように頑張るのが得策ってこと?
そういうことですね。自分の選ぶジャンルにアフィリエイト広告があるかどうかASPで確認してみて下さい。
アフィリエイトの仕組み
- 読者に有益な記事を書く
↓ - 記事内で広告を紹介する
↓ - 読者が商品を実際に購入する
↓ - ASP(広告代理店)を通じて企業から手数料が支払われる
お勧めのASP7社
魅力ある広告が必要です。
ジャンルによっては広告が全く無かったり、あっても報酬単価が極端に低かったりと、アフィリエイトに向かない分野もあります。
いくら自分の興味があるジャンルでも、各ASPでアフィリエイト広告が全く見つからないのであれば収益化が難しくなってしまいます。
やはりある程度の平均単価は必要です。
あまり高い単価の広告は紹介するのも難しいので、最初は1件あたり約3,000円〜6,000円ほどの単価があれば十分かなと思います。
良質な広告の例
- 転職サイト
平均報酬単価5,000~10,000円 - ブログ運営・副業ノウハウ
平均報酬単価5,000~10,000円 - ITエンジニア転職
平均報酬単価10,000~15,000円 - プログラミングスクール
平均報酬単価10,000~15,000円 - エステ体験
平均報酬単価5,000~12,000円 - 美容化粧品
平均報酬単価3,000~10,000円 - 結婚相談所
平均報酬単価10,000~20,000円 - 占い
平均報酬単価5,000~10,000円 - 健康食品・サプリメント
平均報酬単価3,000~10,000円 - プライベートジム
平均報酬単価10,000~10,000円 - 中古車買い取り
平均報酬単価5,000~10,000円 - 家庭教師・学習塾
平均報酬単価5,000~10,000円 - 光回線
平均報酬単価10,000~15,000円 - 格安SIM
平均報酬単価3,000~8,000円
もし自分が選んだジャンルに良いアフィリエイト広告が全くなければジャンル選びからやリ直しましょう。広告が無ければ収益化は難しいです。
ここはかなり重要な所ですよ。
あまりにもマネタイズが難しそうなジャンルであれば、将来の収益化が見込みやすそうなジャンルに選び直しましょう。
-
アフィリエイトとは?その仕組みやメリットデメリットを初心者向けに解説します
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ブログジャンルは「人の悩み」から選べばOK!
人の大きな悩みに関するジャンル
ではそろそろポイントをまとめます。
上記の内容を踏まえた時に、個人ブロガーに合っていて、しかも稼ぎやすいジャンルというのはやはり「人の悩み」に関するジャンルが1番でしょう。
人の「悩み」に関するジャンルは常に需要があり、いつの時代も普遍的に検索されています。そこで紹介できる広告の数もたくさんあります。
個人ブロガーは「人の悩み解決」からジャンルを決めていくと方向性が見えやすく、収益化もしやすくなりますよ。
人の普遍的な悩み
特にHARMの法則が有名です。
これらのように人の悩みに関するジャンルの中から、互いに関連性の高いジャンルを2〜3個選ぶのがオススメです。
当ブログもこの中から「A」と「M」の悩みを解決する「ブログ副業」というジャンルを選んで運営しています。
健康ジャンルでも医薬品とかはNGで、健康食品やサプリなら個人ブログ向きってことだね!
その通りですね!株や投資信託は専門的で難しくても、仮想通貨くらいなら個人向きなのと同じです!
悩みは世代別にジャンルが出てくる
悩み系ジャンルはASPの広告も多く報酬単価も高いので、誰かの悩みに対する問題解決という視点でジャンルを選べばかなり強いですよ。
そしてHARMには世代を掛け合わせるとさらに具体的な悩みが浮かんでくるので、それをブログジャンルに取り入れるとなお良いですね。
HARMと世代の例
世代 | 悩みの例 | |
---|---|---|
20代女性 | H(容姿) | R(恋愛) |
20代男性 | A(夢) | A(仕事) |
30代女性 | H(美容) | R(結婚) |
30代男性 | A(仕事) | R(家庭) |
40代女性 | R(子供) | H(ダイエット) |
40代男性 | M(収入) | R(夫婦関係) |
50代女性 | H(健康) | H(体型) |
50代男性 | A(社会的責任) | M(老後資金) |
もちろんほんの一例です。
HARMに世代まで掛け合わせると人の悩みの9割は出てくると言われるので、こんな感じで世代別に見つけてみて下さい。
ブログは問題解決できると強いです。
芸能人ブログや有名人ブログは「誰が」書いたかが読者にとっては重要ですが、僕ら個人ブログでは「何が」書いてあるかが重要だからです。
「悩みに対する問題解決」という視点でジャンルを選べば、単価の高い広告も扱えるし、誰かの役に立つこともできます。
HARMと世代で考えてみて下さい。
良質なアフィリエイト広告もたくさん見つかるし、ブログを収益化するのにピッタリのジャンル選びができますよ。
ジャンル選びの失敗例と注意点
ただ好きな事を選べばOKとは限らない
もちろん趣味でブログもありだと思います。
だけど完全に趣味だけでブログを続けられるかと言うと、現実はなかなか難しいというのが正直なところだと思います。
以前、こんな記事がYahoo!ニュースに出ていたことがありました。
◆収益ゼロと重労働に心折れ、早々にサイトを閉鎖
「好きなテーマだし、苦にならない自信はあったんですが、そういう問題じゃなかった」
ウェブデザイナーの坂口恭也さん(仮名・37歳)はそう言って肩を落とす。彼が思いついたのは、趣味のクラフトビールのポータルサイト運営だった。クラフトビールのレビューや店紹介、コラムなどを配信し、広告やアフィリエイト収益に繋がると考えたのだ。セミナーに通い、ノウハウを学んだ後、独自ドメインまで取るほど気合いを入れてスタートさせた坂口さんだったが、問題はその後。
少しでもサイトを上位に表示させるため、Googleで上位のライバルサイトを検索・分析し、勝てるよう既存の記事のリライト作業も週に一回は行ったのだが……。
「しんどい割にはたいして効果がない。そもそも、クラフトビールなんて書かれていることはどこも似通っている。だからこそサイトの個性が重要だったのですが、SEOから外れるのを恐れて当たり障りのない記事しか書けなかった。新規の記事追加と並行させると作業が手に負えなくなり、次第に更新しなくなっていきました」
それでも毎月ドメイン代、サーバー代がかかるため、一年もたたずに閉鎖。実働のべ250時間で収益は58円。徒労感だけが残った。
「もうビールを見るだけで吐き気がする。好きなことが収益に繋がる人はラッキーですね」と、語る坂口さんだった。
出展:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180515-01476655-sspa-bus_all
こういった事例は非常に参考になります。
クラフトビールのレビューやお店紹介の記事を書いていたとのことで、構成としては間違いではないと思います。
クラフトビール自体の需要や検索数はあるのですが、やはり気になったのは、このジャンルでは報酬単価の高い優良なアフィリエイト広告が見当たらないということです。
実際にASPで調べてもあまり良い広告は出てきません。そうなると、やはりブログの収益化は難しいということになりますね。
そもそもブログは継続が難しい
ブログのジャンルは非常に重要です。
そもそもブログというものは継続すること自体が難しく、始めても途中で辞めてしまう人のほうが多いんですね。
ブログを始めるならできるだけ自分の好きな分野や、興味があって掘り下げることができそうな分野を見つけておきましょう。
一般的なブログの継続率
- 3ヶ月続くブログは全体の70%
- 1年続くブログは全体の30%
- 2年続くブログは全体の10%
ブログの継続率ってこれくらいです。
1年2年続けられる人は少ないですが、逆に言えば続けられる人はそれだけでライバルに差をつけられます。
現実の話として、ブログ継続の最大のコツは「収益化」です。全く収益が出ないブログを続けるのは本当にキツイですからね。
その収益化のカギとなるのがまさに今回のジャンル選びですね。
収益化とジャンルは切っても切れません。
ジャンル選びで間違ってしまうと収益化が難しく、徒労に終わってしまう可能性が高くなってしまいますからね。
広告のリサーチが重要ポイント
やはり事前リサーチが非常に重要です。
マネタイズ方法は決してアフィリエイト広告に限りませんが、現実はまずここで収益化できないとのブログ成功は難しいですからね。
むしろASP広告から逆算してジャンルを決めていって良いくらいです。ゴールから逆算する気持ちでジャンルを選定していきましょう。
上記の失敗例であったように、実働のべ250時間で収益は58円というのは、明らかに事前リサーチ不足でした。
多くのトップブロガーもASPアフィリエイトで多くの収益を上げているわけですから、そこに沿わないようなやり方になると、上手くいかないのも当然ということになってしまいますね。
まとめ:ジャンルの幅は自分のスキルと共に増えていきます
コツコツとスキルを上げよう
今回はブログのジャンル選びを解説しました。
ブログで収益化したくない、という人ほぼいないと思います。であればできるだけ勝負しやすいジャンル選び方オススメですね。
競争相手が多く難しい、だけど市場規模が大きく魅力的なのがレッドオーシャンです。自分のスキル次第ではもちろん勝負できますよ。
参入できるチャンスはあるので、難しい分野もいつかは狙っていきましょう。
実際トップブロガーでも中々参入しないくらいなので、SEOやセールスライティングスキルなど、かなり上達が必要なことは明らかです。
まずはコツコツと記事を更新し、ブログを書きながら成長しつつ、得意ジャンルを増やしていきましょう!
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WordPressブログの始め方と手順をたったの3ステップで解説【初心者の方でも簡単】
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