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働きたくないなら会社の仕事は適当に。在宅で生き抜く方法を確立しよう【人と関わらずに生きる】

働きたくないなら会社の仕事は適当に。在宅で生き抜く方法を確立しよう【人と関わらずに生きる】
ひろ
ひろ

元ブラック企業の社畜だった僕が、無理に会社で働くことのデメリットと幸せに生き抜く結論についてまとめました。

会社に行きたくないなとか、このままずっとこの生活を続けるのだろうかという疑問が湧いているのなら無理をする必要はありません。どちらにしてもその状態では長続きすることはないからです。

本記事の内容

  1. 期待されない社会人で良い理由
  2. 期待は避けないとなぜヤバいのか?
  3. 会社や上司から期待されない方法

この記事を書いた人

ひろ(@hiro07blog

上場企業からベンチャー企業・ブラック企業まで経験してきた僕が、働き方を見直すコツをお伝えします。

やりたくない仕事、働きたくない会社で頑張っても何もいいことありません。会社員としてやりがいを見い出せないなら、そもそも方向性が間違っている可能性が高いです。

僕自身ブラック社畜時代は月に200時間程残業していましたが、そこで何かが得られたというわけでもなく残ったものは喪失感だけでした。

そんな人は会社の仕事は適当に切り上げて、自宅で自分で頑張れるものを打ち込むべきです。この記事では僕がブラック地獄から抜け出した過程と方法論について解説します。

働きたくない、は当たり前

今の日本はブラックすぎる

最近の若者は根気がないとか仕事をすぐ辞めるとか色々言われますが、団塊世代のおじさん達はハッキリ言って今の若者の苦境を全く分かっていません。今の日本のブラックすぎる現状を知らなさすぎるのです。

今の日本の会社では残業しても残業代も出ません。タイムカードも勝手に管理され、サービス残業当たり前の世の中です。昇給無し、ボーナス無しで働いて健康被害まで出るような会社に勤めた経験がないから分からないんですよ。

自殺する人さえいるのに、根性や精神論だけで片付けられる問題じゃありません。

生きるために深刻なブラック企業でも働かないといけない悲惨な現状です。良き時代を経験してきた団塊世代のおじさん達が今の日本で働いても1週間も持たないでしょう。

働きたくない、でもお金は必要

サラリーマンであれば特にですが、多くの場合は給料は固定費とか支払いに消えていきます。固定費や支払いがあるから生きていくために仕事をするわけですが、時間もお金も消えていくのでやりたいことがなかなかできません。

会社での仕事にやりがいを見出すのではなく、完全に「ライスワーク」だと割り切ってしまうことが重要だと僕は思っています。食べるため、最低限生きていくためだけに会社で働く。これでいいです。

やりたいことをやるために

まずは時間を確保する

働きたくない、でもお金は欲しい。これってワガママでも何でもなくて結構普通の感情です。怠けるとかそういうことじゃなくて、純粋に自分のやりたいことやろうと思ったら最低でも固定費が賄えるくらいのお金は要りますからね。

サラリーマンであれば特にですが、多くの場合は給料は固定費とか支払いに消えていきます。生きていくために仕事をするわけですが、時間もお金も消えていくのでやりたいことがなかなかできません。なので会社では最低限の給料分だけ働きましょう。

会社員である以上はどうしても「他人の時間」を過ごさなければなりません。他人が創った会社の他人が作った仕組みの中で働いてその対価をもらうわけですからね。定時が来たらすぐ帰るのがベストです。

定時で帰れない場合は

なかなか定時で帰れないような空気感のある会社だったりサービス残業が横行しているような会社であれば、残業の正確な記録を付けてから有利な状態で会社を辞めましょう。

残業続きであれば失業保険もすぐにもらえます。

僕の場合は時間を確保するためにまず会社を辞めました。そして派遣会社に登録して契約社員という形で別の会社で働くことにしました。正社員ではどんな会社に勤めても未来はないと判断したからです。

定時で帰れない正社員で働いても良い未来は待っていません。正社員じゃないとダメだという風潮はあまりにも視野が狭すぎて、可能性を潰してしまう危険な考え方です。

まずは自分の時間を確保できる働き方(派遣、契約社員でもOK)へシフトすることです。

収入を得る方法は無限にある

働きたくない理由とは?

今の世の中、正社員にこだわらなくても収入を得る方法は無限に存在します。そもそも、僕が正社員として働きたくなくなった理由としては「他人の時間」に縛られることがメチャクチャ多いからでした。

ブラック企業時代にとてつもなく多かったのが、全く意味の無い会議・ミーティング・飲み会や食事会です。この世の中にこれほど無駄な時間はないというくらい嫌で、ブラック企業ほど理念だけにこだわってビジネスが下手なんですよね。

不毛な会議、ミーティング、飲み会は人生のムダ使いでしかありません。

だからひとまず無駄な残業や会議が全く無い契約社員にシフトしたんです。そうすることで最低限の生活費を確保しながら自分の時間を作ることができます。ここで一気に自分で稼ぐ方法に注力しました。

自宅でできる最高の副業

自宅でできる最高の副業はやはりインターネットです。僕はこれに全精力を費やすことでブラック地獄の無限ループから抜け出すことに成功しました。正社員で仕事を頑張るよりよっぽど前向きで生産的です。

YouTubeでもいいしブログでもいいしサイトアフィリエイトを頑張るでもいいし、自分の代わりに働いてくれる資産を作るならインターネットに勝るものはありません。副業→本業へとだんだんシフトしていけます。

気付いたらいつの間にかネット上で報酬が出ていたという状態。頑張ってここまで持っていきましょう。これができるのがインターネットの素晴らしいところです。

海外では働かないことも肯定される

日本人は世界一の休み下手

世界一有給休暇の取得率が低く、世界一会社で働いている時間が長いのが日本人です。辛い努力、苦しい目標設定、そんな我慢が美徳とされるような考え方をしているのは日本人だけ。それでいて生産性が低い。

海外にはバカンスという考え方があり、家族と過ごす時間や仕事以外の時間が非常に大切にされています。日本のスタンダートが正しいとは限りません。働かない、働く時間が短いという価値観の人とできるだけ過ごすようにするといいですね。

特に定時で帰れない正社員は本当にお勧めしません。海外では早期リタイアメントがブームになっているくらいなので、日本でも価値観の転換期が訪れる日は近いはずです。

働かなくていい未来

会社員で超頑張って年収1,000万円まで到達する人もいるけど、激務すぎて不自由な生活を送っている人がほとんどです。それって結局は会社に縛られる働き方なんですよ。これじゃ意味がないですね。

早期リタイアメントの火付け役となったPete Adeney(ピート・アデニー)さんですが、今となっては年間4500万円という収入をブログによって得ています。ブログがメインになっちゃったんです。

結局、働かくなくていい未来は最終的にはインターネットによってもたらされているということです。自宅で稼いで生き抜く方法を頑張ること、これのみが働かなくていい未来を作ってくれます。

ネットで稼ぐ方法を頑張ることがこれから先の未来を明るくしてくれるんです。自宅でパソコンに向かって頑張りましょう。

定時で帰れない正社員は本気でお勧めしません。今の日本はブラックすぎます。ネット起業を頑張るか兼業でネット副業することで明るい未来が見えてきます!

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HIRO(ひろ)

ブログ運営のノウハウを中心に多彩な情報を発信しています。ブラック企業を辞めた後、定時退社でコツコツと自分のブログを育てたら人生変わりました。当ブログが少しでもヒントになれば幸いです。

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