潜在意識・マインド

コンフォートゾーンとは?現状から抜け出す方法とセルフイメージとの関係性

hiro
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こんにちは!hiro(ヒロ)です。コンフォートゾーンだけでなく他に大事な概念がいくつもあるので、合わせて全てまとめました。

自己啓発や成功のルールについて学ぼうとした時、最近特によく聞くのがコンフォートゾーン(Comfort Zone)という言葉です。コンフォートゾーン何それ?ってまず思いますよね。

コンフォートゾーンの考え方は、アメリカではすでに一般的な概念として認知され、広く使われています。

ポイント

コンフォートゾーンの前後に大事な概念がいくつもあって、全部をひっくるめて見ていかないと上手く使いこなすことができません。一連の流れをここでまとめました。

コンフォートゾーンとか、アファメーションとか、セルフイメージとか、考え方の1つのプロセスというか「過程」のようなもので、一連の流れで考えた方が分かりやすいです。

達成させる方法が想像つかないような高いゴール
高いコンフォートゾーン
エフィカシーを上げ続ける
高いセルフイメージ
セルフトーク
アファメーション(肯定的自己宣言)

こんな流れですね。
過程がいくつもあります。
コンフォートゾーンもあくまでその1つ。

全体像を見て始めて意味が分かるはずです。
現状から抜け出す方法について、各過程の意味とその方法論について下記にまとめました。

コンフォートゾーンに必要なゴール設定とは?

人は基本的に変化を嫌う生き物

コンフォートゾーンとは「居心地のいい場所」という意味です。ストレスや恐れ、不安を感じることがなく、安心して過ごせる環境や領域のことです。

現状のコンフォートゾーンを超えるには、正しいゴール設定なしには不可能です。コーチングの中心概念は「ゴール」にあります。

人には生命維持のため、現状を維持しようとする力が無意識に働きます。現状を変えるには、今居心地のいい場所や居心地のいい空間から抜け出さないといけません。

ちょっとやそっとの目標くらいでは、正しいゴール設定にはなり得ません。現状の大きく外側にあるゴールがないと、コンフォートゾーンを広げることにはならないからです。

コンフォートゾーンのための正しいゴール設定

例えば会社員の人が、「将来は社長になりたい!」というのは、あくまで理想的な現状の延長になってしまいます。これではコンフォートゾーンを広げることにはなりません。

仮に社員が数万人もいる大きな会社で、どれだけ出世競争が激しかったとしても、将来起こり得そうなゴールでは現状の中です。

ポイント

現状から抜け出すための正しいゴール設定とは、それを達成させる方法や叶える方法が、自分で想像もつかないような高くて大きいゴールであることが必要です。

自分が大きく変わらないと達成できないようなゴールが、本当の「現状の外」だということ。現状の外にあることが、高いコンフォートゾーンにつながります。

現状維持(ホメオスタシス)の力を超える

人は基本的に変化を嫌う生き物なので、現状の中に設定したゴールではコンフォートゾーンが広がることはありません。

現状を維持しようとする本能を超えるくらいの、高い高いゴールを設定することで、始めてやっと少しずつ変わることができます。

風邪を引いたら熱が出ますが、汗をかいて身体が自然と健康な状態に戻ろうとします。これが人の恒常性維持機能(ホメオスタシス)です。これが身体だけでなく、心にも全く同じことが起こります。

コンフォートゾーンを広げるには、今いる現状の大きく外にある、とても達成できないようなゴール設定が必要ということです。

ゴール達成のための自信=エフィカシー

ゴールを達成することへの自信を持つ

ゴール達成のための自信には、根拠も実績も必要ありません。そんなの無理だというようなことも「自分には絶対にできる!」と信じる気持ちがエフィカシーです。

エフィカシーとはゴールを達成することへの自信。どうしても達成したい壮大な夢や目標に対して「絶対にそのゴールを達成できるんだ!」という自分を信じる気持ちです。

エフィカシー=ゴールを達成する自己能力の自己評価です。ゴール設定に対しての自分を信じる気持ちでなので、現状の自分への自己評価や過信とは全く違います。

現状の外側にしっかりゴール設定ができて、必ずそれを達成できる!というエフィカシーを維持すること。

そうするとコンフォートゾーンが上がっていくのです。これこそがコンフォートゾーンの仕組みであり、抜け出すためのコツです。

小学校6年生の時の本田圭佑選手

エフィカシー=必ず夢・目標を達成できる!という自分を信じる志が高い人として、有名人でまず思いつくのは、やはりサッカーの本田圭佑選手でしょう。

小学校6年生の時の卒業文集が本当に凄い。まだ12歳くらいですよ。

「将来の夢」

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

世界一のサッカー選手になりたい、と言うよりなる。
小学校6年生にしてもうすでに断言形です。だからコンフォートゾーンも上がり続けてきたのでしょうね。

セルフイメージを高めてコンフォートゾーンを上げる

人は「現状が心地いい」生き物

例えば「夏までにダイエットして5キロ痩せる」と決心しても、目の前にケーキがあれば結局食べますよね。それこそ現状維持の力で、現状が維持された方が心地がいいからそうなるんです。

ポイント

宝くじで3億円が当たったとしても、すぐに散財するみたいな話をよく聞くのは、その人が実は年収300万円の方が心地いいと感じているからそうなるんです。現状維持機能のせいです。

こう聞くと現状維持機能がすごく邪魔なような気がしてきますよね。じゃあ、その人にとっての「心地いい状態」を決めているものってなんなのでしょうか。

自分を創り上げるセルフイメージ

「その人の心地よい状態を決めているもの」それがまさにセルフイメージです。宝くじで3億円が当たっても、セルフイメージが年収300万円だとだめなんです。

自分がお金持ちになれるはずがない、大富豪や資産家は別世界の話だ。こんなセルフイメージだと、現状維持機能がいつの間にか働いて、結局そこに戻ることになるんですね。

自分はお金持ちであるという、高いセルフイメージができていればよかったんです。セルフイメージが低ければ、もちろんコンフォートゾーンなんて広がるわけないということですね。

セルフイメージを「上げるだけ」では効果なし!その仕組みとプロセスを全解説セルフイメージとは「自分はこんな人間なんだ」という自我や自己イメージのことです。セルフイメージを上げる=成功みたいなことがよく言われていますが、セルフイメージとはあくまで「プロセス」の一つでしかないのでセルフイメージを上げる”だけ”では効果がありません。仕組みとプロセスを理解して初めて意味を持つのです。...

セルフトークによってコンフォートゾーンを上げる

セルフイメージを高めるために

セルフイメージが高められてないと、ホメオスタシスが現状に戻そうとしてします。どんなに成功やお金持ちを目指して努力しても、今のセルフイメージにどおりになってしまいます。

じゃあセルフイメージを高めればいい!まさにその通りです。コンフォートゾーンとセルフイメージには密接な関係があります。

セルフイメージは自分がいつの間にか作りあげているもの。「自分はこんな人間だ」という認識を、無意識のうちに持っています。つまり無意識から変える必要がありますね。

では具体的に、どうやってセルフイメージを高めるのがいいのでしょうか。

世界は言葉で成り立っている

自分がお金持ちになれるはずがない、大富豪や資産家は別世界の話だ。小さい頃から親からほどほどがいいと教えられてきた。こんなのはまさにセルフイメージを下げる意識ですよね。

ポイント

人は1分間に3~5回くらい、無意識に自分自身に話しかけています。1日にすると数千回にもなります。これが自己イメージを作り上げる、セルフトーク(内的対話)です。

セルフトークというのは、育った環境や他者からの影響を受けて作られている場合が多いです。

だからセルフトークを自らコントロールする「自分を肯定する言葉」を使ってセルフトークを意図的に書き換える必要があるのです。

コンフォートゾーンを高めるアファメーション

アファメーション(肯定的自己宣言)

セルフイメージが創られる元となるのがセルフトーク(内的対話)でした。セルフトークを「自分を肯定する言葉」に変えて、セルフイメージを上げていきます。

無意識は臨場感(リアリティ)が高い方を選ぶので、自分を肯定する言葉で臨場感を出す必要があります。

セルフトークを肯定的に書き換える技術が、アファメーションというテクニックです。アファメーションにより、ゴールを必ず達成できるという意識のリアリティを上げましょう。

アファメーションについては別記事でも紹介しているので、詳細を知りたい方は下記からご覧下さい。

アファメーションは効果ない?劇的な効果・成功を引き寄せる肯定的自己宣言とはAffirmation(アファメーション)という言葉は、ラテン語のアフィルマレ“affirmare”を語源としていて、日本語にすると「肯定する」という意味です。アファメーションは自分に当てはまるように具体的な言葉に落とし込まないと効果は望めません。気持ちが乗ってワクワクするような具体的な言葉にしましょう。...

コンフォートゾーンを変えてセルフコーチングしよう

達成させる方法が想像つかないような高いゴール
高いコンフォートゾーン
エフィカシーを上げ続ける
高いセルフイメージ
セルフトーク
アファメーション(肯定的自己宣言)

最も重要な概念はゴール

「コンフォートゾーンから抜け出さないと成長できません!」みたいなことがよく言われてますが、それは高いゴール設定があってこそです。

ポイント

最も重要な概念は「ゴール」です。高い高いゴールが無ければ、コンフォートゾーンもセルフイメージもアファメーションも全てその効果を発揮しません。

現状では全く届かないようなゴールの設定があって始めて、コンフォートゾーンを広げたり現状から抜け出すということを意識できるようになります。

アファメーションで臨場感が上がっていくと、現状とのギャップに大きな不満が生まれるので、コンフォートゾーンを抜け出ようと無意識に頑張ります。

本田選手もこのゴール設定に対して、高いエフィカシーを持ち続けて努力してきたということすごくよく分かりますね。

まとめ

アファメーション、セルフトーク、セルフイメージを使ってセルフコーチングしていきましょう。強いエフィカシーとゴールがあればコンフォートゾーンが自然と上がり理想の自分を手に入れることができるようになります。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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