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【ハロートレーニングとは】給付を受けつつ資格とスキルを得られる職業訓練

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元ブラック企業社畜のhiro(ヒロ)です。転職や就職に役立つ資格やスキルは職業訓練で得られます。無料なので活用しない手はないですね。

仕事を探して働こうとする全ての人が無料で受けられる制度、それがハロートレーニングです。以前は「公共職業訓練」や「求職者支援訓練」という言い方をしていましたね。

それが平成28年11月に、公的な職業訓練のことをまとめてハロートレーニングと総称されるようになりました。

仕事を探そうとしている人にもですが、今の仕事を辞めたい人にとっても、ハロートレーニングはかなり有効な手段です。

ポイント

仕事を辞めたい時にどうしても気になるのが生活費や次の仕事のことですよね。でも給付を受けつつハロートレーニングを受けておけば、とりあえず何とかなりますよ。

僕自身これまでに何度も転職しているので、ハローワークでの申請方法や、失業保険の給付について詳しくなりました。

最近はIT系の職業訓練も充実していて、スキルを身に付けながらさらに資格も取れます。ぜひ活用してみて下さい。

ハロートレーニングを受けれられる人と受講条件

ハローワークで求職活動をしていること

ハロートレーニングを受けれられる人は、現在離職中であり、なおかつハローワークで求職活動をしている人です。なのでまずはハローワークに求職の申し込みをしに行きましょう。

この時、雇用保険を受給している人でないと受講できないというのは間違いで、受給していない人でも職業訓練は受けられます。

雇用保険を受給している人向けなのが「公共職業訓練」、受給していない人は「求職者支援訓練」という違いがあります。わずかなテキスト代等を除き、基本的に受講料は無料です。

つまり無職でありなおかつハローワークで求職している人なら、基本的には誰でも受講できるということになりますね。

訓練期間は一般的に3~6カ月程度。無料でスキルを得られて、さらに「手当」も出ますからね。その手当については次で詳しく解説します。

ハロートレーニングを受けつつもらう「手当」とは

失業保険の受給か受講手当かの違い

ハロートレーニングを受けつつ手当をもらう時は、人によって受給する手当に違いがあります。公共職業訓練の人は「失業保険の基本手当」で、求職者支援訓練の人は「受講手当」になります。

失業保険の基本手当(つまり失業保険)を受給するか、約月10万円の受講手当をもらうかの違いです。

ポイント

失業保険は受給残日数が多い方が訓練を受講しやすいです。公共職業訓練は受講申し込みの締め切りも早いので、どちらにしても早めに動き出すのが得策です。

なので公共職業訓練の人は、退職した会社から離職票が届いたらすぐにハローワークに行くことをお勧めします。

自己都合退職の人に朗報です

会社がブラックだったり仕事が辛すぎるから、自己都合退職で会社を辞める人も多いと思いますが、ここで一つ問題が生じます。

自己都合退職で会社を辞めた場合は、3ヶ間の「待期期間」を経過しないと失業保険がもらえません。これが痛すぎます。

退職後、3ヶ間無収入は正直キツいです。ところがハロートレーニングを受講すれば、90日間の給付制限が解除されて、すぐに失業保険をもらうことができるのです。

退職したらハローワークに何度か通って、担当者と相談を繰り返し、ハロートレーニング受講の必要性と意欲を伝えましょう。

スキルや資格取得に前向きだと判断されれば、すぐに失業保険をもらいつつ職業訓練を受けることができます。

ハロートレーニングで得られるスキルや資格

職業訓練の内容は多種多様

ハロートレーニングで得られるスキルは多種多用にあります。事務系やIT系、建設・製造、サービス、介護、デザイン、理美容などなど、多種多様な訓練分野があります。

ここで都道府県や国が運営している職業訓練と、民間の会社が自治体より委託されて運営している職業訓練に分かれます。

ポイント

どちらでも同じように手当てを受給しつつ職業訓練を受けることができます。経験上、民間運営の職業訓練はIT系が充実しているイメージですね。

ここは各都道府県により各カリキュラムの日程と内容が異なりますので、自分が住んでいる地域のコースをご確認下さい。

ハロートレーニング コース情報検索

最近は特にIT系の充実が目立つ傾向

民間の会社が運営する職業訓練はやはり時代に合わせたものが多く、実用的なスキルを学べる所がかなり増えています。

ゲーム・アプリ・Webクリエーター養成科やシステムエンジニア養成科、ネットワークエンジニア科などかなり実用的なスキルが学べます。

手当をもらいつつ最新のスキルが学べるのは激アツですよ。ブラック企業などで苦しんでいる人は特にお勧めで、ムダな消耗はやめて有意義な時間の使い方に切り替えましょう。

取得できる資格も様々で、CCNAやITパスポート、基本情報技術者など、確実にスキルアップに繋がります。

民間運営は様々なカリキュラムを準備

もちろんコースはIT系だけじゃありません。医療事務やネイリスト養成科など、女性向きの様々な訓練も充実しています。

民間は自治体から予算をもらい、請負事業としてカリキュラムを運営しています。受講はハローワーク経由で申し込めばOKです。

ポイント

派遣会社が事業を請け負うことも多く、若年者育成事業など、地域の雇用促進のために定期的に募集が掛けられています。民間の情報は特に要チェックです。

民間は予算をもらっている分、自治体にきちんと報告しないといけないので、受講者のスキルアップに力を入れています。

言うならば「公共事業」のようなものです。無料のスクールできっちりスキルアップできますよ。

圧倒的にチャンスが広がるハロートレーニング

今の仕事が辛すぎる時は無理しないでOK

過去の僕のようにブラック企業で消耗している人は、公共の制度や仕組みについてゆっくり調べるヒマもなかなかないはずです。そうなると悪循環で、消耗しているのに仕事を辞めらない状態になってしまいます。

だけど失業保険やハロートレーニングのように、社会には意外とセーフティネットが充実していて、受け皿が準備されているのです。

真面目な人ほど「退職は自分のせいだ」と思い込みがち。失業保険にしても職業訓練にしても、自分の権利をきちんと知って使えば、余計な苦労をしなくて済みます。

会社が辛いとか仕事が辛い人は、いつでも立ち止まって休憩できるということを知っておきましょう。

業界を変えて転職したい人にもGood

会社を退職して転職を考える時、以前から興味があって全く別の業界で仕事をしてみたいという人も多いはず。

これまでと全く別の業界にチャレンジしたい人も、訓練で6ヶ月程コースを受講するので、働く前にしっかり準備をすることができます。

ポイント

特にIT系なんて、未経験でゼロから受講するような人達ばかりです。報われない仕事や会社で消耗するのを辞めれば、いつでも人生は変えられます。

1点注意点としては、受講開始日からさかのぼって、1年以内に公共職業訓練を受講していないこと。ここだけ気を付けて下さい。

半年くらい仕事を休みつつスキルアップすれば、また新しい可能性は見えるはず。迷っている人はハローワークに足を運んでみて下さい。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら
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