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働けば働くほど貧しくなる!?成功のポイントは「働かないこと」です【相対収入と絶対収入】

働けば働くほど貧しくなる!?成功のポイントは「働かないこと」です【相対収入と絶対収入】
悩み中の人
悩み中の人

はぁ・・。毎日働いても働いても、全然楽にならない。このループはいつまで続くんだろう?

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  1. 相対収入と絶対収入の違い
  2. 自分の時間と他人の時間
  3. これから作るべき収入源

この記事を書いた人

上場企業からベンチャー企業・ブラック企業まで経験してきた僕が、働き方を見直すコツをお伝えします。

はたらけどはたらけど猶わが生活樂にならざり
1910年に、石川啄木が詠んだ有名な短歌ですね。

100年経った現代でも、これと全く同じ事象が起こっています。僕自身のブラック企業時代も、昇給無し、ボーナス無しの地獄状態でした。

ひろ
ひろ

いくら時間を費やしても豊かになれない。そんな「どん底」の状態から、どうやって抜け出していったかを解説します。

脱社畜に成功しました

この記事の筆者である僕ですが、以前は毎月100時間以上残業するようなバリバリの社畜でした。働き方を変えないと、豊かにはなれない。社畜時代に身をもって体験し、そして抜け出しました

当時の僕はまさに貧乏ヒマなし。
お金が無いだけでなく、時間も無い。

稼げないことに「時間や労力」をいくら費やしても、何も残らない。社畜時代から変えたのは「頑張るフィールド」です。

いくら時間を費やしても豊かになれないどん底の状態から、どうやって抜け出していったかを解説します。

働くほど貧乏になるのは「他人の時間」で忙しいから

その時間は誰のもの?

今、現代人はとにかく忙しいですよね。
景気は良くないのに、業務は増え続けて、いつまでも終わらない仕事。やらなければいけない事が、山ほどあります。

僕も完全にそう思っていました。
でも、冷静に考えてみて下さい。

多くの人は会社で働きます。
会社に属すると、他人の時間に縛られることがどうしても多くなってしまいます。

「他人の時間」で忙しくしてしまっています。忙しくて不幸だと感じてしまう大きな元凶の一つが、会社という仕組みです。

僕は社畜時代に残業をしまくって、そして全て分かりました。ここでどれだけ時間を費やしても、会社に属するという働き方では、自由になることも豊かになることもできないのです。

貧しさと豊かさを決める「相対収入」と「絶対収入」

絶対収入に惑わされてはいけない

例えば「会社員で年収1,000万円のAさん」
と聞いたら、すごく優秀な人だと感じますよね。

Aさんが、優秀な人には間違いないです。
でも実は、圧倒的に不自由人(他人の時間に縛られている人)である、という意外な事実も隠れています。

年収1,000万円でも、不自由な収入

会社員で年収1,000万円でも、激務すぎれば本末転倒です。仕事にゴルフや接待で、ほとんどの時間を会社に費やさなければなりません。年収が高くても、実際は不自由な生活を送ることに。

会社が給料を1,000万円も払うんです。
創業者やビジネスオーナーのために、どれだけ自分の時間を捧げないといけないか。だいたい想像がつきますよね。

働くほどに下がる「相対収入」

では逆に、年収300万円の人がいたとします。
個人事業主で、働く時間は、1日1時間だけのBさん。

年収300万円でも、仕事が1日1時間だけなら、Bさんの方が圧倒的に優秀です。収入があっても、そこに多大な時間を費やすのなら相対収入はどんどん下がります。

超絶激務の年収1,000万円より、わずかな作業で年収300万円の方が、圧倒的に収入の効率が高いということ。これが相対収入です。

働くほどに貧しくなる労働や消耗は、徐々に減らしていこう

他人の時間に縛られる会社員

会社員の平均年収は400万円くらいですよね。
おそらく優秀な人でも、年収700万円とかでしょう。

超絶ブラック激務に耐えれば、年収1000万円越えとかもあるかもです。だけどストレスも異常にたまるし、健康面から言っても、決して長続きしません。

奪われる物が多すぎる

会社員という働き方では「他人の時間」を費やすことで忙しく、ストレスも貯まります。頑張って上げた売上も、その利益の大半(超過利潤)は、オーナーの懐に入るようになっています。

無駄な労働を減らすために、まずは「正社員を辞める」ことを僕はお勧めします。会社員は会社の利潤を追求するための一員ですが、正社員には無駄な労働や無駄な時間があまりにも多い。

サービス残業、無意味な飲み会、強制参加の会社行事、とにかく他人の時間で人生が消耗されていく。これが耐えられますか・・?

働いても苦しいなら、正社員と決別を

実は正社員で年収を上げるのは簡単です。
自分の時間(=自分の人生)を捨てて、会社につぎ込めばいい。捨てた分だけ、効率は悪いままに、年収が微増していきます。

やはり最終的に目指さないといけないのは、雇われない生き方を作り上げること。ここにかかっています。そのためには、正社員という働き方はあまりにも効率が悪すぎる。

自分の時間を取り戻そう

ムダな会議やムダな飲み会、他人の時間を過ごすほど、自分の相対収入は下がります。まずは自分の時間を確保すること。そしてその時間で、自分のための収入を確保しなければなりません。

「正社員」は最も時間を消耗します。
働いても苦しいなら、正社員と決別もありですよ。

派遣や契約社員で働きながら最低限の生活費を確保し、空いた時間を全て自分のビジネス構築に費やす。僕はまずはここから始めました。

雇われ以外の収入源を作れば貧乏になることはない

自分の時間と絶対的作業量

派遣や契約で働くと分かりますが、5分単位残業がつくような、本当にホワイトな世界です。サービス残業など有り得ないし、強制参加の会社行事もなければ、ムダな飲み会にも行かなくていい。

とにかく「自分の時間」を確保。
雇われ以外の収入源を作るのに、まずは「作業量」が絶対に必要だからです。

逆転のチャンスはここですよ。
副業収入が育って、会社収入に近づいてきたら、派遣の仕事を減らしてさらに時間を確保します。雇われ以外の収入源を本業に変えていきましょう。

そして自分の仕事さえ減らしていく

最終的には、自分のビジネスですら仕事量を減らしていきます。
最大効果が得られる最小必要量だけ働くようにしましょう。さらなる成功へのポイントは「働かないこと」 です。

投入量(仕事量)を減らしながら成果(収入)を倍にする。ネット副業ならそれが可能です。

正社員でも管理職でも派遣社員でもなく、堅実なキャッシュフローを生み出す収入の仕組みをネット上に創る。それが個人が活躍する時代の絶対的成功法則です。

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HIRO(ひろ)

2016年ブログ開設、ブログ歴8年目。ブログ運営のノウハウを中心に多彩な情報を発信しています。ブラック企業で働きながらコツコツと自分のブログを育てたら人生変わりました。当ブログが少しでもヒントになれば幸いです。

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