仕事と働き方

バリスタFIREをお手本にこの先の「新しい働き方」を確立しよう

悩み中の人
いつか憧れのセミリタイアをしてみたいけど、一体どれくらい先の話になることやら・・。どうやったらそんなことが実際にできるんだろうか?
脱社畜ブロガーひろ
この記事ではセミリタイアの新しい形である、FIREムーブメントの実態と方法論についてまとめました。時代はどんどん変わっていますね。

 

FIREムーブメント
(Financial Independence, Retire Early)と呼ばれる「超早期退職」の動きが海外で流行中
です。

 

これまでのアーリーリタイアよりも、さらに早い退職生活です。
早ければ20~30歳代で仕事を辞めるという、考えられないくらい超早期退職です。これは本当に驚きですよね。

 

驚きの超早期リタイア

これまでと異なるFIREムーブメントの特徴は、リタイアする年齢がとにかく若い「超早期リタイア」であること。20代、30代で退職し、後は自由な生活を送るスタイルです。

 

しかももともとお金持ちたとか、裕福な家庭に生まれているとか、そんな特別な条件があるわけではありません。

 

悩み中の人
20~30代でリタイアって、日本じゃそうそう考えられないよ。海外で流行中って言うけど、本当にそんなことが可能なの?
脱社畜ブロガーひろ
本当みたいですね!
その中でも「バリスタFIRE」という方法が、1番現実的で理にかなっていると思います!

 

なぜそんなことが可能なのか?
どうすればそんな生活ができるのか・・?

 

FIREムーブメントを深堀りしていくと、これから先の新しい価値観と「新しい働き方」が見えてきました。

 

FIRE(超早期退職)ムーブメントの実態と種類

FIREムーブメントとは?

 

FIREムーブメントとは、経済的独立と早期退職を実現しようとする動きのことです。圧倒的に若い年齢や世代が、超早期退職によって新しいライフスタイルを確立しようとする動きですね。

 

経済的独立と早期退職

Financial
Independence
Retire
Early

の頭文字をとったもの。
経済的独立と早期退職を目指します。

 

①会社収入に頼らない経済的独立
②有り得ないくらいの超早期退職

 

これだけ聞くと、そんなの一部の富裕層やお金持ちにしかできるはずがない、って誰もが思いますよね。

 

ところが、FIREムーブメントは「一部の富裕層のものではない」というのが大きな特徴となっています。

 

経済的に独立して30歳でリタイア

 

FIREムーブメントの火付け役となったのが、経済的に独立して、30歳という若さでリタイアしたPete Adeney(ピート・アデニー)さんです。30歳でリタイアは、日本だと異常な早さですね。

 

もともとこの人は、貯めこんでいたお金の中から運用による利回り4%を生活費に充て、それで生きていく計画でした。

 

車も持たず、3人家族で年2万4000ドル(約270万円)で生きる人生設計を立て、6500万円が貯まったところで会社を退職。

 

ポイント

最初からこの計画で、まずは共働きで鬼貯金。3人家族で年間約270万円で生きていくというのは、あくせく働くよりも、つつましくとも自由な暮らしを選択した結果ですね。

 

確かに6500万円の貯金を利回り4%で運用すれば、年270万円くらいで何とか倹約生活はできそうですね。

 

超お金持ちの人が、ただ楽をして暮らしていく・・。FIRE生活はそんなライフスタイルとは違うということがこれで分かったかと思います。

 

倹約だけじゃないFIRE生活の種類と方法

 

ただFIRE生活にはいくつか種類があって、セミリタイア生活の様式はそれぞれ異なっています。FIREムーブメントは、決して倹約主義で生きていくだけじゃないということです。

 

FIRE生活の種類

  • ①Fat(豊かな)FIRE
    FIRE生活をする前に十分な貯蓄を準備。さらに投資などから収益を得つつ、なるべく生活レベルを落とさずにFIRE生活をする人。
  • ②Lean(やせ細った)FIRE
    リタイア後も極端に節約をする人、生活費をとにかく極限に抑えてFIRE生活をする人のこと。「超倹約主義」の生き方。
  • ③バリスタFIRE
    フルタイムの仕事は引退したけれど、健康保険のためにスターバックス等でパートタイマーとして軽めに働く人。バリスタしながらとは、欧米らしい発想です。
  • ④Coast(順調な)FIRE
    現在の生活費と退職後の生活を賄うのに、十分な貯蓄を持っている人のこと。残りの生活を貯蓄でやりくりできるくらいの、十分な蓄えが必要です。

 

最も現実的で叶えやすいのが「バリスタFIRE」

バリスタFIREならわりとすぐできる

 

まずフルタイムの仕事は引退。健康保険等のためにカフェなどで軽めに働くのがバリスタFIREです。パートにだけ軽く出て、あとは自由に過ごすこのバリスタFIREなら、わりと現実的ですよね。

 

軽めのパートで社会保険を維持しつつ、自由な自分の時間を大幅に楽しむ。これは超現実的な話で、わりとすぐ実現できます。

 

ポイント

例えばパート(非正規)で月10万円程の収入を得て、あとはブログやYouTubeでもやれば最高ですね。なかなかの自由人として生きていけそうです。

 

正社員や社畜から比べると、かなり自由です。
僕個人としては、この働き方ができるようになれば最強じゃないかと思っています。

 

ブログなどの副業があれば最強

 

FIRE生活を実行に移す時、投資生活ももちろんいいですが、ブログなど、自宅でできる副業があればもう最強です。

 

火付け役のPete Adeney(ピート・アデニー)さんですが、彼はFIRE生活の経験をブログで広めたら、ブログ収入で儲かるようになってしまいました。これでもう最強です。

 

Mr. Money Mustache というブログですね。
今や年間4,000万円以上の収入になっているそうですよ。

 

悩み中の人
や、ヤバい完璧すぎる。
でもそこまで行かなくても、ブログとかで非正規+副業収入ってかなり現実的だ!
脱社畜ブロガーひろ
かなり現実的だし、社会保険+ブログ収入とかは本当に最強の組み合わせかなと。あとはムダな固定費を減らすことですね。

 

固定費を減らし、田舎や郊外で非正規職

 

まず減らすべき固定費は「家賃」です。
日本の賃貸マンションの家賃は高すぎて、東京だと1ルームの家賃だけで毎月8万円前後のお金が消えていきます。

 

FIRE生活をするなら都会は向いてないですね。京都や東京で高い家賃の所に住むと貯金もほぼ不可能なので、なかなかの無理ゲーです。

 

家賃は最大の固定費

家賃は地域性がモロに出ます。大阪の郊外とかは月3万円から借りれる地域があります。さらに家賃が安いと言われる札幌市内とかなら、月2万円~3万円で借りられる物件もありますね。対収入における家賃が異常に高いのが京都や東京です。なかなかハードモードですね。

 

家賃の低い地域に移住するか、もしくはシェアハウス等にするか、まず家賃は圧倒的に減らすとバリスタFIREは実現しやすくなります。

 

軽めに働き、副業を頑張ると幸せになる

 

スターバックスとかでパートとして軽めに働くだけでも、とりあえず社会保険には加入できますよね。日中は「非正規」で、軽めに働くのがお勧めです。

 

家賃の低い所で日中は軽めに働き、ブログやYouTubeなど、自宅で引きこもってできる副業を頑張れば幸せになりやすいです。僕自身もそうやって、徐々に人生を変えてきました。

 

いきなり完全リタイアはニートですからね。
まずは副業で少しでも自分でお金を生み出せるようになれば、バリスタFIREも本当に見えてくるし、自由度がかなり高まりますよ。

 

バリスタFIREに学ぶこの先の「新しい生き方」

基本的に、あまり働かない

 

正社員として働いていても、仕事が多くて定時に帰れないとか、なかなかサボれないとかであるならば、転職するか思い切って辞めるのもアリです。非正規で、軽めの仕事はいくらでもありますので。

 

ポイント

現実の話として、正社員で働いて会社で仕事を頑張ったとしても、給料は上がりません。僕自身、過去に毎月200時間以残業しており、「ブラック企業の養分」として思いっきり消耗してしまいました。

 

その時間はもう帰ってきませんが、ある意味そっちに振り切ったおかげで、ビジネスオーナーにならないといけないと決意できました。

 

ビジネスオーナーか、投資家

 

Employee(従業員)かSelf-Employed(自営業者)では、どうしても限界があります。仮に営業や販売でどれだけ稼げたとしても、病気やケガをしてしまうと収入は途絶えますからね。

 

起業して株式上場とかしなくても、もっと簡単にビジネスオーナーにはなれます。ブログとかHPを作るとか、YouTubeに動画を上げるとか、自分の代わりに働いてくれる資産を増やせばそれでOKです。

 

まずはネット上で Business Owner(ビジネスオーナー)になり、Investor(投資家)へシフトしていく。この流れがリスクも少なくて安全でしょうね。

 

普通の生き方は終わりました

 

働いている人が悪い訳では全くなく、現代では「過去の普通」が崩壊してしまっているので、会社で頑張ることが得策ではなくってしまっています。

 

日本の労働人口の約70%が中小企業に勤めているわけですが、中小企業は年収200万円すら出したくないようです。しかし、福利厚生もさほど恵まれておらず仕事もキツイのは中小企業です。

 

終身雇用も保障されなくなっているのに、これ以上そこで頑張る理由って、何なんだろう・・。

 

バリスタFIREはまさにお手本のようなモデルです。軽めに働き社会保険を維持しつつ、ブログやHPからからネット収入を確保。超合理的です。

 

ビジネス収入(副業収入)が労働収入の倍くらいになってきたら、あとは何でも好きにやれます。人生をイージーモードに変えていきましょう。

 

いきなり仕事を辞めてリタイアはさすがに無理なので、固定費を極限まで下げて、日中の仕事を軽めにします。時間を確保して副業に没頭すると、徐々に人生が変わっていきますよ。

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