仕事と働き方

仕事量が多すぎるのは決して自己責任だけじゃない話【残業も必要なし】

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こんにちは!hiro(ヒロ)です。この記事ではあなたの仕事量が多すぎる理由と、全てを引き受けずに早く帰る方法についてまとめました。

底辺ブラック企業から卒業したhiroです。
当時は毎月200時間以上も残業するただの完全な社畜でしたが、働き方と考え方を変えたら人生が驚くほど好転しました。

「自分1人の仕事量が多すぎておかしいだろ・・」と思っている人は、真面目に全てを引き受けすぎているのかもしれません。

「お先に失礼します・・」とお通夜に行くようなテンションで伝えないと帰れないのが日本人です。それと全く正反対なのがドイツ人で、「それは私の仕事ではない」と17時が来た瞬間に帰ります。

ドイツ人は毎日定時退社して、さらに有給休暇を100%消化しても生産性が日本の1.5倍もあります。自分の権利を放棄しすぎてないか考え直しましょう。

僕自身、社畜時代には毎日散々遅くまで仕事をしまくってきましたが、当時の自分の視野が狭かったがために大きな時間をロスしてしまいました。

働き方と生き方を見直した今では、そこまでやるべきじゃなかったことがハッキリ分かります。明らかに仕事量が多すぎると感じる時に見直すべきことと、その具体的な解決策について解説します。

仕事量が多すぎる原因その1:環境が悪い

上司を選べないというリスク

会社に就職する時の1番のリスクは「上司を選べない」ということです。会社はいくらでも吟味して選ぶことができますが、上司だけは選ぶことができません。どんなに優秀な人も、上司がクソなら本来の成果を上げることができないのです。

他人のせいにしているなどどいうレベルの話ではなく、会社という仕組み上、直属の上司や先輩達の「質」がどうしても影響してしまいます。

ポイント

仕事ができて尊敬できる上司や先輩達ばかりではありません。会社員人生を半ば諦めかけているような人達、不満だらけで投げやりに仕事をしている人達など、会社には様々な人間がいます。

残念な事実ですが、ハッキリ言ってここはもう運ゲーですね。会社でどんな人と一緒に仕事をすることになるかは、もはや「運」です。

尊敬できる経営者や管理職の下であればいいでしょうが、マネジメントもへったくれもあったものじゃない上司の下につくと、仕事が円滑に進まないことが日常茶飯事になってしまいます。

もはや自己責任というレベルじゃない

もし運悪くそんな恵まれない環境に入ってしまったら、どれだけ優秀な人がそこでどう頑張ろうが、やはり良い成果はなかなか出にくいでしょう。

無能な上司や劣悪な環境下で頑張ろうとするればするほど自分が苦しくなります。運が無かったと諦めて、そんな環境は早めに見切りをつけることをお勧めします。

マネジメントやビジネスが下手くそな経営者や上司の下では、労働分配が適切に行われないので業務量が過大になることがよくあります。素直で真面目な人ほど、苦しくても頑張ろうとしてしまいます。

初めの頃は先輩や上司が「一見、仕事ができそう」に見えるものです。実は仕事ができない人って、意外と会社にはたくさんいるんですよね。

馬鹿と付き合ってはいけない

重要な事は、勤続年数や見せかけの経験値にとらわれず「仕事ができる人を客観的に見極める」ということです。先輩も上司も関係ないので、無の感情で冷静に見つめましょう。

ポイント

自分がどう頑張っても他人は変えられないので、1番得策なのはそういった馬鹿な人達とは付き合わないこと。付き合わない、ができないのならそこを去るという決断も大事になってきます。

とにかく長時間労働が成果につながると考えているような無能上司に、生産性とか効率とかいくら訴えてもどうにもなりません。

そんな人達とかそんな環境と付き合ったらいけない、ということを1つ勉強したと思えば、また次に進み出すことがきっとできますよ。

仕事量が多すぎる原因その2:みんないい人

組織として仕事の進め方に原因

経営者の考え方も筋が通っていて、上司や先輩たちもみんな良い人達ばかりだという環境の場合。それでもなぜか自分の仕事量が多すぎるという時は、柔和な環境に流されて自分も「いい人」をやってしまっている可能性があります。

失敗したくない、完璧に仕上げたい、他の人の手は借りたくない、でも他の人の仕事は手伝ってあげたいなどですね。

ブラック企業とかではなく適切な労働環境下で、業務量だけ異常に多くなる原因は単純に自分が仕事を引き受けすぎてしまっているからです。適切な組織であれば、キャパオーバーの分はいつの間にか誰かが代わりにやっています。

良い先輩や良い上司などの「良い人柄」と仕事は全く別物です。人柄が良くても部下の仕事を管理できていなければ意味がありません。

レベルの高いチーム、レベルの高い組織では誰か1人が仕事を抱え込みすぎているという状況はまず生まれません。そういった意味では組織がまだ未成熟であるという可能性が考えれますね。

仕事を任せられていない

真面目で責任感が強い人ほど自分で全てを抱え込もうとしますが、会社とは多数のチーム多数の組織の集合体です。成果を上げるためには、時として仕事を「振る」ことも重要なことです。

自分達だけで仕事を完遂させることが正義だみたいな考え方は完全に間違いです。気合や根性よりも、大事なのは成果ですね。

ポイント

そもそもこの仕事は本当に自分がやるべき仕事なのか、誰がこの仕事をやるのが適切なのかを見極めないといけません。そもそも別部署の仕事かもしれないし、労働分配の間違いは会社内でもよく起こることです。

何でもかんでも引き受けるのが「プロ」ではありません。むしろ逆ですね。

マネジメント力の不足

そもそも会社という組織は、一般的にトップダウン(組織の上層部が意思決定をし、その実行を下部組織に指示する管理方式)で仕事が流れ、その業務の管理責任はプロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーにあります。

一般社員の仕事が多すぎて毎日遅くまで残業しないといけないのは、マネージャー陣の管理責任の問題であり責任者の力不足が原因です。

そのマネージャー陣が毎日深夜残業しないといけないなら、今度はその上の営業本部長の責任であり、その上の役員、さらに経営者という形が組織の本来の正しい姿です。

多くの場合、現場で混乱が起こったり適切な労働分配ができていないのは、プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーの力によるところがかなり大きくなります。

いい人は上長の責任を追及できません。真面目に自己反省しすぎると大損してしまうので、管理者の責任をしっかり追及していきましょう。

そもそも仕事は定時退社が大原則

定時退社できない責任の所在

日本人は真面目で人が良いので、合理的な考え方よりも協調性や調和を重視してしまいがち。だから仕事が遅くなったり、残業が続いてもしれが普通みたいな感覚に陥ってしまうんですね。

かつて僕も深夜まで残業してたので分からなくはないですが、重要な事は視野を広げてその異常性に早く気づくことですね。

生産性が高いことでよく日本と比較されるのがドイツですが、ドイツでは1日10時間を超える労働は法律で禁止されており、違反すると罰金。しかもその罰金は管理職など上長がポケットマネーで支払わなければなりません。

自分を責める必要は全くない

普段会社で普通に8時間も仕事をしていれば十分です。それで終わらない業務をさせられている事の方が問題であり、その責任は上長にあるというのが自然な考え方。

ポイント

仕事をサボって仕事が終わらないとかでない限り、普通に8時間働いて普通に帰れないという状況の方がおかしいのです。逆に上司に責任追及しなければなりません。

できるだけ残業せずに生産性を上げて早く終わらそう!という会社や上司の下だときっといい仕事ができるでしょう。上司は選べませんが、自分の方だけでもしっかりさせて、適切に健全な働き方をしましょうね。

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hiro(ヒロ)
ブラック企業社畜→ボロボロの社会人生活→ 脱サラ→ 自分の時間を好きに過ごす生き方へ。WordPressやSEO、在宅ワークについて研究するブログを書いてます。 >>詳しいプロフィールはこちら