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「社内評価は無意味」会社の人事評価が低くてもどうでもいい理由とは【スキルは上がらない】

「社内評価は無意味」会社の人事評価が低くてもどうでもいい理由とは【スキルは上がらない】
悩み中の人
悩み中の人

上司の顔色を気にしながら働くの辛いな・・。社内評価ってそんなに大事なことなのかな?

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  1. 社内評価が無意味な理由
  2. 4タイプに分かれるビジネスパーソン
  3. 社内評価より重要な「市場評価」

この記事を書いた人

ひろ(@hiro07blog

上場企業からベンチャー企業・ブラック企業まで経験してきた僕が、働き方を見直すコツをお伝えします。

社内評価は無意味です。
社内での競争だったり、ポジション取りを頑張っても、最終的に幸せにはなりにくいですね。

ひろ
ひろ

社内評価を上げるための努力をしても、本物の力は身に付きません。ぶっちゃけ会社の評価はどうでもいいです。

スキルに集中して、脱社畜しました

この記事の筆者である僕ですが、元は毎月200時間以上残業するようなバリバリの社畜でした。しかし現実として、社内業務をどれだけこなしても、その会社でしか通用しません。

社内のポジション取り競争からは降りて、自分のスキルを最重要視した行動をすることが、最終的に自分を救ってくれます。

社内評価が上がるかどうかを主軸に置いて仕事をしても、全くスキルアップしません。むしろ、社畜から抜け出しにくくなるだけです。

悩み中の人
悩み中の人

社内評価なんて、上司のサジ加減一つでしょ。社内政治にいくら長けても、本当の力は身に付かないよな・・。

ひろ
ひろ

まさにそうですね。
上場企業だろうがブラック企業だろうが、どこでも同じことです。

会社からの評価は捨てて、市場評価に集中しましょう。自分のスキルアップに注力すべき理由と、その方法論について解説します。

社内評価はどうでもいい働き方をしても問題ない理由

社内評価なんて内輪の話です

ぶっちゃけ社内評価なんて、結局は内向きの話であって、その会社内でしか通用しない評価ですよね。社内政治にいくら強くなっても、自分の本当の価値とは関係ない話です。

要は上司にとって「都合の良い部下」になれば、社内評価なんて簡単に上がります。でもそれって、本質的には意味ないですよね。

自分の実力が上がるわけでもない所に力を入れても、労力のムダ使いです。事実として、社内評価をコツコツ積み上げたとしても、自分の市場価値が上がるわけではありません。

会社で出世するのなんて簡単で、要は上から見た時に都合の良いヤツでい続ければいいだけ。それ全部、内輪の話でしかないです。

給料アップに直結するわけでもない

仮に社内評価が上がったとしましょう。
上がった所で、どうなるでしょうか?そこから給料が一気に上がるとか、まずないですよね。

社内評価で給料が上がったとしても、まあ微々たるものですよね。それは果たして「豊かになれる金額」でしょうか。

交渉材料になるほどのスキルが重要

社内評価を気にして弱腰に働くのはただの「消耗」です。働くなら、自分の実力やスキル重視で強気に仕事をするべき。給料や条件面を、会社と交渉できるくらいのスキルがあれば、弱腰に働く必要もなくなります。

社内評価による給料アップなんて微々たるものですよ。他社からも声がかかるとか、交渉の力による給料アップを狙いましょう。

社内評価=会社のために働くことです。
それでガッツリ給料アップするはずがありません。

社内評価には限界があるので、やっぱりどうでもいい

そもそも根拠なんてない

よくよく考えてみたら分かりますが、そもそも社内評価とか、人事評価の根拠なんてないですよね。上司のさじ加減一つです。

だから実力とか努力よりも、上司の機嫌取りが上手い人が社内評価を上げていくわけですよね。これこそ非合理的です。

社内政治とか内輪の話とか、狭い世界ですよね。そんな所を頑張るより、自分で力をつけて交渉できるようになった方がよっぽど合理的。自分で交渉した方が、確実に年収は上がります。

高年収の人は「上がるまで待たない」が基本です。
会社と自ら交渉して、自分のスキルとトレードで「出させる」人が多いですね。

悩み中の人
悩み中の人

交渉か・・。
考えた事もなかったけど、でももうそういう時代なんだよな。

ひろ
ひろ

もう「年功序列」も崩れ去ります。給料が上がるまで待って働いてたら、そのまま年だけ取りますからね。スキル&交渉です。

社内評価にいずれ訪れる限界

それでもできるだけ上司や会社の言う通りに働いて、コツコツ社内評価を貯めていく働き方をしたとても、結局は限界が訪れます。

多くの会社では、だいたい45歳くらいまでのポジションで、出世競争の行く末はおおむね決定しているからです。

社内評価の限界は早い

「45歳時点で課長未満のポジション」であれば、一般的にその後の昇進は難しいことが多いです。それどころか、管理職でも早めに役職から降ろされる、役職定年すら増えています。

評価を気にして勤勉に働いてきた人が、急に手の平を返されるという、なんとも世知辛い世の中。しかしこれが現実でもあります。

45歳ぐらいで急に定年なんてことも・・。
かなりキツいですよね。社内評価よりも「自分の実力」にフォーカスしておかないと、将来がヤバいです。

社内評価がどうでもよくなってきたら、スキルアップを目指そう

自分のスキルにフォーカスする

転勤だの単身赴任だのをこなして働いて、それで45歳くらいで急に早期退職を迫られる・・。それでも真面目にやるとか、ちょっと信じられないですね。

会社のために働くとか、社内評価とか、冷静に考えれば非合理的なことはすぐ分かります。やるべきはスキルアップですよ。

4タイプに分かれるビジネスパーソン

  • 社内評価が低く、市場評価も低い
  • 社内評価が高く、市場評価は低い
  • 社内評価が低く、市場評価は高い
  • 社内評価が高く、市場評価も高い

まず①②は論外ですね。
市場評価が低いということは、今いる会社でしか働けないので、今後もずっと社畜から抜け出せません。

④は最強ですが・・
多忙すぎて自分の時間ゼロです。実際は③がお勧めです。

この戦略がいいと思います。
社内評価は捨てて、自分の市場価値を上げるという行動ですね。

毎日定時退社してスキルにコミットする

結論、僕の取った戦略はこれです。
社内評価など一切気にせず、毎日定時退社で帰るようにしました。爆速で帰宅して、自宅でガンガン作業です。

仕事は終わらせたうえで定時退社です。それで社内評価が下がるような会社ならば、そんな会社、そもそも将来性ないですよ。

働き方はもう変わっている

これまでの働き方が普通じゃなかっただけ。定時退社で解雇されることはないので、社内評価を一切気にしなくても全く問題ナシです。働き方改革も進むこの時代、これから先、定時退社は当たり前です。

毎日どんどん定時退社して、少しでも多く「自分の時間」を確保するべきですね。

スキルが上がると人生が変わる

スキルアップは必須です。
仮に急成長のベンチャーとかなら、そのまま仕事を頑張るのありかもですが、それでも給料が上がるかは微妙ですよね。

今の時代、そのまま会社の仕事を頑張ったとして、基本給が月3~5万円上がるのに、あとどれくらの時間と労力がかかるか・・。

想像したらゾッとしませんか・・。

スキルを上げないとオワコンに

もし上がったとしても、相当な犠牲を求められます。しかも「~手当」では、賞与にも反映されません。今、サラリーマンの基本給が、純粋にプラスで月3~5万円上がるのって、相当難しいですよ。

スキルアップした方がよっぽど稼げます。
会社では最低限だけ働き、スキルアップにコミットする。これが僕のお勧めの働き方です。

スキルが身に着けば、わずかな残業代のために無理に会社に残らなくてよくなる。これだけでも天と地の差ですね。

僕はITスキルを伸ばし、脱社畜しました。
もちろん未経験からでした。会社で働き続けることに絶望し、自ら稼げるようになる必要があると強く感じていたからです

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HIRO(ひろ)

ブログ運営のノウハウを中心に多彩な情報を発信しています。ブラック企業を辞めた後、定時退社でコツコツと自分のブログを育てたら人生変わりました。当ブログが少しでもヒントになれば幸いです。

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