PR 仕事と働き方

職場で余計なコミュニケーションは不要な理由【無理に取らなくていい】

職場で余計なコミュニケーションは不要な理由【無理に取らなくていい】
悩み中の人
悩み中の人

職場でコミュニケーション取らないといけないの面倒くさいな・・。仕事に関係ないことまで、話す必要ないのにな。

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  1. 職場で仲良くしないメリット
  2. 飲み会やイベントも断るべき
  3. 余計なコミュニケーションが不要の理由

この記事を書いた人

ひろ(@hiro07blog

上場企業からベンチャー企業・ブラック企業まで経験してきた僕が、働き方を見直すコツをお伝えします。

職場の人間関係やコミュニケーションに悩む人は多いですね。だけど、職場の人と必要以上に仲良くすることにメリットはありません。

ひろ
ひろ

職場で必要以上のコミュニケーションは一切不要です。その理由とメリットについてまとめました。

仕事の結果に影響しません

必要最低限の交流だけでも、仕事は問題なく進みます。仕事を円滑に進めるためにも、職場でのコミュニーションが大事だとよく言われますが、的外れです。仕事の結果には、何ら影響しません。

本当に生産性の高い職場は、静かで淡々としています。余計なコミュニーションを取っている暇など、ないんですよ。

仕事に集中しているのに話かけられると、心が萎えますよね。職場ではヒマな人ほど愚痴をこぼしたり、雑談に熱中しているものです。そんなことより、目の前の仕事に集中しましょう。

自然と、必要最低限の会話になります。
生産性も下がるし、余計な時間はありません。

やたら距離感の近い人もいますが、必要以上に仲良くするメリットもありません。ノミュニケーションなど無意味、飲み会も行くべきじゃないです。

生産性高く終わらせて、基本は定時退社。
職場は結果を出す場所です。余計なコミュケーションが一切不要である理由を、解説していきます。

職場の人と無理にコミュケーションを取る必要性はゼロ

仲良くしなくても仕事は普通にできる

まず、学校やサークルじゃないですからね。
職場で必要以上に仲良くしなくても、仕事はどんどん円滑に進んでいきます。

積極的にコミュケーションを取ったり、周囲と仲良くした方が成果が上がるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、無関係です。

目的は結果を残すこと

職場の目的は成果を出すことなので、成果にコミットすれば、自然と仕事は進みます。無益なコミュニケーションで悩む必要って、一切ないです。

もし成果よりも人間関係を重視するなら・・
そもそも根本的にズレてますね。

職場では、成果が全てです。

職場の人とは仕事のみでOK

慣れ合う必要がないという事ですね。
もちろん本質は必要以上に仲良くしないということで、無理にギスギスするとか、いがみ合うとがではありません。

大人として適切な距離感を保ちつつ、無駄を省いて仕事をしていると、プライベートの時間も確保しながらより快適に働けるということです。

職場の人と仲良くしないメリット

  • プライバシーを守れる
  • 余計な仕事を頼まれにくい
  • やるべき仕事に集中できる
  • 高い成果を出しやすい
  • 足を引っ張られなくなる
  • 人間関係に巻き込まれない
  • 仕事終わりに飲み会とか行かなくていい

メリットだらけじゃないですか。
職場って絶対に変な派閥や人間関係がありますから。

そんなのに巻き込まれず自分の仕事に集中できるので、必要以上に慣れ合わないことが大事かもですよ。

職場でのコミュニケーション量と生産性は半比例する

職場にあるべき本来の姿とは?

生産性が低くて長時間労働、これが最悪です。
以前僕が働いていたブラック企業は、理念とか職場の一体感とかにこだわって、ものすごく生産性の低い会社でした。

そのため、ミーティングや食事会や飲み会はものすごく積極的に行われましたが、仕事の生産性は全く上がらず、社員は疲弊するばかりでした。

限られた時間内に高い成果を出して、プライベートの時間を確保しつつ、出た利益を適切に分配し合う。職場の本来の目的って、こういうことです。

その後そのブラック企業から、運良く生産性の高い職場へ転職できましたが、空気感は全く真逆でしたね。

逆に生産性の高い職場では、みんな必要以上のコミュニーションは取らず、黙々と自分がやるべき仕事に集中していました。

職場に必要なのは結果と生産性

職場には「精神年齢」みたいなものがあります。
精神的に大人な職場ほど成果に集中しており、生産性を高めることを意識しています。そんな上司や管理職に恵まれると、ラッキーですね。

そういった職場は、一見殺伐として見えるような部分もあるかもですが、純粋に合理的なだけなのですぐ慣れます。

生産性が高い職場は、合理的

生産性の高い職場では成果に集中していて、平均年収も高く、働いている人の満足度も高いです。逆に人間関係に問題の多い職場ほど、非合理的なことに力を入れています。

人間関係とか、誰と誰が合わないとか、余計なことばっかりに集中している職場は、働いている人の満足度も低いです。

最も重要ことは「成果」ですから。
変な面談も話し合いも、要らないんですよ。

不要なコミュニケーションは避けて、自分の時間を積極的に確保しよう

職場では自分の時間が奪われやすい

会社では「他人の時間」を過ごすことが多くなります。
1日8時間だけでなく、残業や会議や会社行事まで入れると、自分の時間はどんどん削られますよね。

残業無しで1日8時間働くだけでも、自分の時間はあっという間に無くなっていきます。プライベートな時間は、努力しないと確保できません。

時間はどんどん消えていく

職場では飲みの誘いや頼まれ事を断らなければ、ズルズルと時間が消え入ていきます。日ごろから不要なコミュケーションを避けていれば、それが布石となって断りもしやくすくなりますよ。

僕は完全にそれを狙って日頃から淡々と働いていました。そうじゃないと、結果的にこっちが損をすることになることが分かっていたので。

職場で下手に気を許すと、職責以上の仕事やサビ残も「なあなあ」で頼まれやすくなります。ガマンして頑張るほど、自分が損しますよ。

将来の自分のためにも、断ろう

今は、働き方自体が変わりつつあります。
終身雇用も年功序列も、正社員神話もオワコンです。

積極的に会社に尽くしても、リターンはありません。
本気で将来を考えるなら、定時ですぐ帰って自分のスキルアップに集中しないと、本気で将来怖いですよ。

必要以上の仕事とか、行きたくない飲み会とかを「断る」ことをしなければ、自分の時間はなかなか確保できないです。

スキル重視のジョブ型雇用へ

日立製作所や富士通を皮切りに、各企業はこれまでのメンバーシップ型雇用から、ジョブ型雇用に変わりつつあります。昭和型雇用はもうオワコンで、スキルがないと仕事が無くなる時代です。

スキルアップがやたら叫ばれてますよね。
実はもう、フリーランスの人だけじゃないんですよ。

一般企業に勤める人も同じになってきます。
早く帰って、スキルを磨きましょう。

これら先は自然と、職場のコミュニケーションが最低限になります

時代の流れから考えても、必然

慣れない人には、殺伐としたイメージがあるかもです。
職場での余計なコミュニケーションは不要という言葉だけでは、ネガティブなイメージで最初は捉えられるかもしれません。

その真意は、本来の目的に集中すること。
なぜならこれからの企業は、短い時間で高い成果を出さないといけないからです。

現実として、まだ日本の職場は「古い考え方」の所が多いです。でも精神論より生産性を上げないと、これからの時代についていけません。

これから先、職場ではより短い時間でより高い生産性が求められることになります。生産性の低い会社は、世の中から徐々に消えていくことになりますよ。

だから職場で余計なコミュニケーションを取らないって、時代の流れから考えても、必然なんですよ。

ジョブ型雇用がもう始まります。
快適に働いて生きるには、秒速で定時退社して自分の時間を有意義にすごすこと。これしかありません。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

HIRO(ひろ)

ブログ運営のノウハウを中心に多彩な情報を発信しています。ブラック企業を辞めた後、定時退社でコツコツと自分のブログを育てたら人生変わりました。当ブログが少しでもヒントになれば幸いです。

-仕事と働き方